気密試験の事前準備😊
隠蔽配管(建物に埋め込まれた配管)の冷媒管に漏れがないか調べるための気密試験を翌日に控え準備を行います。
試験には窒素ガスを使用するため窒素ボンベや圧力調整器、ゲージやホースなど必要な工具は作業車に積み込みました。
それに加え先日、別の現場の気密試験でも使用したこちらの銅管。
室内で冷媒管をUターンさせるものと室外側の端末に取り付けるもの。
今回も使用するのですが念のため接続部(ユニオン)をつなぎなおします。
4MPaもの高圧力をかけて試験しますがそのまま再使用し万が一、接続部の銅管が切れたりしてスッ飛んだらたいへんなことになります。
建築現場ではそこまで気にしませんが(オイオイ😅)人の住んでいる一般家屋ではそうは行きません。
昔、気密試験圧力(その頃の気密試験は2.75MPa程度)がかかっていることを忘れてうっかりパイプカッターで銅管を切ったことがありますが、その銅管が飛んでGHP(ガスヒートポンプ)の室外機の分厚い鉄板が凹みましたからねぇ。
現在はそれより高い4.17MPa程度。
3つのユニオンを取り外しました。
銅管にはフレアと呼ばれるラッパ状の部分があります。
これは銅管の抜け止めと気密シールになるところ。
そこを締め付けていたフレアナットを緩めたらフレアは再使用できないので作り直す必要があります。
フレアを作り直しました。
ユニオンに接続する直前に冷凍機油をフレアのシール面に塗布しフレアナットを締め付け。
銅管内にホコリなどが入らないようにユニオンにテープを巻いて終了😊
これで現場での作業時間が短縮できます😄
次回はエアコンの撤去と今回準備した銅管を使用した隠蔽配管の気密試験をアップする予定です。

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