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2023年4月15日 (土)

宅配便の輸送中破損

先日、エアコンの取り付け工事をしていると・・・
室内機の梱包用発泡スチロールが割れている
室内機の箱を開けてみたところ梱包用の発泡スチロールが割れていました。

これ、結構あるんですよねー🤔

配送中などに落としたり倒したりして乱暴に扱われた跡です。

室内機本体に割れているところがないかよく見てみましたが幸い問題ないようなのでそのまま設置することになりました。

そして室外機を取り付ける段階になり、こちらも開梱すると
室外機の外板が曲がってる?
背面角の部分が曲がっているように見えます。

上から見ると
室外機の曲がっている部分を上から見る

拡大
曲がっている部分を拡大
曲がってますね。

これもかなり重いものを上に勢いよく載せたとか、人が上ったりしないとこうはならないと思います。

こちらも機能面には影響ない程度ということで作業は続行することになりました。

またその数日前に別のところでは室外機を落下させたと思われる大きな変形があり、そちらは交換ということがありました。

どちらも同じ運送会社ですが・・・

以前、この運送会社のトラックの荷台から室外機が飛び出して地面を転がるところを見たことがあります。

いくら時間を守れても壊れた物が届いたら意味がありませんねぇ。

困ったものです。

エアコンが配送されてきたら、梱包に傷や変形などがないかよーく見て不審なところがあったら店へ連絡しましょう。

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http://kato-aircon.com/

2023年4月 5日 (水)

作業車のホーン配線確認

先日、ネットを見ていたら車のヒューズボックスから電源取り出しに関する注意みたいなものが出ていました。

そういえば6年前に作業車のホーン交換でこの電源取り出しやったな~なんて思い出しました。

これがそのホーン
作業車のホーン
なんで交換したかというと・・・

ある日、片側3車線道路(横浜市内の環状2号)の第2車線を走っていたところ右側にいた大型貨物が居眠りしていたようでふらふらとこちらへ寄ってきました。

これはまずいと思ってクラクションを思いっきり鳴らしたのですが相手には聞こえず左車線へ逃げて接触回避しました。

もしこのとき左に車がいたら・・・これが理由です。

軽のバンに初めからついている純正ホーンは1つで、しかもリレーがないため音が小さくハンドルの向きでも音の大きさが変わるというチープなものなんですよね。

音も「ぺー」みたいな感じ😅

大型車にはあまり聞こえないと思います。

つけたホーンは
ホーンは高音と低音の2つ
高音と低音の2つで音量は車検対応。

乗用車などでは当たり前の装備です。

ボンネットを開けるとそれように取り付けたリレーがあります。
ホーン用に取り付けたリレー
これによりホーンに安定した電力供給ができます。

純正ホーンより音は格段に大きくなりました。

さて電源の取り出しはどんな配線したっけ?

安全性に問題は?

ということでハンドルの右下にあるヒューズボックスを見ます。
車のヒューズボックス
左上のほうにある黄色いヒューズから取り出してます。

これです。
常時電源のヒューズから電源を取り出している
ホーンなので常時ONの電源からです。

抜いてみます。
ヒューズを抜いてみた
右側の電源を取り出しているほうがバッテリーの+側なのでホーンへの配線はこのヒューズでは保護されません。

これでは危険です。

と、配線をたどるとすぐ横に管ヒューズケースがありました。
ホーン配線保護の管ヒューズ
だよねぇ。

この電源取り出し用の器具はカー用品店で売られているものを使用しました。

(ヒューズとヒューズの間は保護チューブで配線に傷がつかないようにしています)

そこからは絶縁被覆付閉端接続子で圧着して
絶縁被覆付閉端接続子で圧着

配線には保護被覆を被せてボンネット内へ
配線には保護被覆を被せてボンネット内へ
とこんな感じになってました。

バッテリーから直接電源をとれるといいんですが、なにせこの車のバッテリーは荷室後方の床の下でそこからフロントまで配線するのは現実的ではありません。

そこでヒューズボックスから配線することにしたんです。

たしか当時、実体配線図を残したような・・・あった
ホーンの実体配線図
危険のないことは確認できました。

まあ危険な配線はするわけがありませんがこれで安心😊

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2023年2月10日 (金)

今日は雪⛄

今日は雪
わーい!わーい!ゆきだー

なんて子供の頃はたのしかったんですけどねぇ。

いまでは恐怖でしかありません。

本日の現場はちょっと遠いところだったので帰りの積雪に備えて作業車にタイヤチェーンと雪用スコップを積んでいきましたがたいしたことはなくホッとしました😊

タイヤは一応マッド&スノーでここら辺の浅い積雪程度であればチェーンがなくてもほぼ大丈夫なんですが前回の交換から3年目ということもありすり減って雪道性能は落ちてると思います。

駐車場には雪が少し積もってましたがまったく滑るようなことはなかったのでまだグリップしているのでしょう。

以前、純正のサマータイヤのときはハンドルを回しても車がまっすぐ進むなんてこともありましたからね。

ことしの雪はこれで終わりだといいんですが。

3月上旬までは油断できません。

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2023年1月27日 (金)

バッテリー保管用に金属ケース

ときおり耳にするバッテリーの発火による火災。

その最たるものはリチウムイオンバッテリー。

携帯電話、タブレット、電動工具、その他諸々・・・とたくさんのものに使用されてます。

それが充電中や使用中だけでなく放置していたら自然に発火💥したなんてことも😳

やっぱり便利なものほど危険を伴いますね。

以前よりときどき気になってホームセンターで金属製の工具箱をバッテリー保管用にと見ていたのですがいまいち大きさや形状がしっくりせず購入はしませんでした。

しかし自然発火装置ともいえるリチウムイオンバッテリー。

作業車で火事にでもなったらそれこそリアル”火の車”😆

そこでネット通販で調べるとよさそうな金属ケースを発見。

さっそく購入。
バッテリーを保管するため購入した金属ケース
だいたいの大きさは高さ18cm、幅9cm、奥行き30cm位だと思います。

購入後初めてふたを開けると”プシュー”と音がして内外に気圧差が生じていたことがわかりました。

ふたの周囲にパッキンがあって気密を保持しているのでかなり密閉度が高めです。
金属ケースの気密性
ケース本体に変形はなかったのでそれなりに鉄板に厚みもあるようです。

万一の発火の際には気密性の高さゆえかえって破裂なんてことが起きないことを祈ります😅

そのときはパッキンが溶けて圧抜きされるのか・・・不明。

電動工具と照明のリチウムイオンバッテリーを入れて
金属ケースにバッテリーを入れる

ふたのロック機構
金属ケースのふたのロック機構
容器密閉のためロックするにはちょっと力がいります。

とりあえずこれで一安心。

ただしこれが正解とは言えないので皆さんご自身で判断し対策してくださいね。

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2023年1月10日 (火)

発電には負荷に応じた力がいる

前回の記事でも取り上げましたが近年では電気の使用量が発電能力の限界近くまで上昇することがあり「エアコンの温度を控えめに・・・」なんて呼びかけもたまに聞きます。

じゃあ発電の限界ってなに?といわれるといまひとつピンとこないですよね。

まず電気は発電する量と使用する量が常時一致(同時同量)していなければならないという基本があります。

そのために発電所では使用量に応じて発電量を調整しています。

この調整は太陽光や風力が不得意とするところなので火力や水力など昔からある発電所で行っていると思います。

もしその需給バランスが崩れるとどのようなことが起こるかというと、

火力や水力などの発電機は1秒間に50回転や60回転という速さを維持して回っています。

それがいわゆる周波数と呼ばれる50Hzや60Hz(地域によって日本では2つにわかれています)になっているんですね。

しかし使用量より発電量が多いと発電機の回転が速くなり周波数が高くなってしまいます。

逆に使用量が増加し発電量が不足すると回転が下がり周波数が低くなります。

周波数の乱高下は特に産業用のシステムに悪影響を与えるのでご法度。

使用量が発電能力の限界を超えて周波数が下がると保護装置が働き連鎖的に発電所が停止して広域停電(ブラックアウト)なんてことになりかねません。

それを防止するため電力会社同士で電力を融通しあったり、ある地域を停電(これも困りますが)させて発電を維持するようになっています。

ここでふと「なんで発電量が不足すると周波数(回転)が下がるの?」「発電機は一定に回るように一定の燃料や水を供給すればいいのでは?」という疑問を持たれるかもしれません。

ということで、

ここに磁石と電線の図を用意しました。
銅電線と磁石
磁石の磁界は手前のN極からS極へと向っています。(理科で習いますね)

その磁界中へ銅の電線を配置していますが、その両端には何も接続されていないため銅電線は磁石に吸い寄せられることもなく自由に動かすことができます。

次に銅電線の両端から配線を伸ばして電球を取り付け上方向へ移動させると
磁石の間の電線を移動させると電気が起きる
このように電流が流れ電気が起きます。

これも立派な発電ですね。

実際にはこの程度で電球が点くこともないでしょうが😅

このときの電流の向きは学校で習ったことがあるかもしれませんが”フレミング右手の法則”
フレミング右手の法則
これでわかります。

力は電線を動かす方向、磁界はN極からS極への磁界の向き、電流は発生した電気が流れる方向。

電線を上下方向ににあげたりさげたりすると電流の向きが反転して交流が発生します。

1秒間に50回できれば50Hzですね😆そりゃ無理だ。

発電機はこれをもっと複雑にして回転運動で連続しているわけです。

それはさておき、先ほど上方向へ電線を移動したときに電気が発生し電流が1方向へ流れたわけですがここでもう一つ忘れていはいけません。

それは”フレミング左手の法則”
フレミング左手の法則
もしかしたらこちらのほうが一般の方でも知っているかもしれませんねぇ。

これは磁界中の電線に電流を流すとその電線に発生する力の方向を表しています。

要はモーターの原理のことです。

この法則を先ほどの電気を起こした図に当てはめてみると
発電しようとする力とは反対方向の力が発生する
このように上方向へ移動する電線を下方向へ妨げようとする反対方向の力になって働き移動が重くなります。

発電に力がいるのはこのためです。

電流(発電量=電気の消費量)が多くなればなるほどその力もどんどん増してきます。

発電機はただ単に回していればよいというわけではなく、その発電量に応じて燃料を増やしたり、その他の制御で一定の回転を保つ(発電量と使用量が同量で釣り合っている)必要があります。

いくら燃料などを投入しても逆方向に発生する力に負けて回転が落ち始め周波数が下がったときは発電能力の限界を超えたということでしょう。

そうならないためには電力融通や節電要請、長期には発電所の増設などを行う必要があります。

しかしあまり太陽光や風力による発電を増やすと気象による乱高下で制御不能になり電力の安定供給に支障が出るかもしれませんね。

話は変わりますが、よく車などでいろいろな電装品の使用やスマホの充電などをして電気代がタダと思っている方がいるかもしれません。

効率は別にして車(ガソリン車など)もエンジンで発電機を回しているので電気負荷を接続すればそれだけエンジンに負荷がかかり燃料を多く消費することになります。

停止中のアイドリング時にヘッドライトなどを点灯するとエンジンの回転が一瞬落ち、その後燃料を増やして戻るのが回転計でわかります。

都合の良い永久機関は世の中に存在しないということですね。

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2022年12月31日 (土)

今年もありがとうございました😊

脚立に掛けた腰道具
(脚立に掛けた腰道具)

コロナだ、戦争だ、値上げだ、と不安定な一年でしたね。

当方の業務の中で今年一番印象に残った作業はこちらかな~。

内容、そして時期的にもハードでしたので😅

また来年もどうぞよろしくお願い致します。

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2022年12月17日 (土)

作業車の空気圧調整

冬に向かって気温が低下すると車のタイヤ空気圧が下がってきますね。

倉庫に行ったついでにチェック
作業車の後輪空気圧
339kPa(キロパスカル)

定積載では指定圧が350kPaなので少し下がっています。

前輪は
作業車の前輪空気圧
259kPa

こちらは260kPaが指定圧なのでOK。

でも走った後なので冷間時はもっと低くなります。

窒素ボンベにレギュレーター(圧力調整器)を取り付けて
窒素ボンベにレギュレーターを取り付けた
タイヤに窒素を補充します。

棒状のハンドルで圧力を調整
レギュレーターのハンドルで二次側の圧力を調整
右側がボンベの圧力で7MPa(7000kPa)

左がレギュレーター二次側で1MPa(1000kPa)に調整しました。

二次側に接続したエアホースは最大使用圧力が1.5MPaしかないのでこの程度にします。

エアホースとゲージを接続して
ゲージとエアホースを接続
これでタイヤに窒素を入れます。

とくに窒素を入れることにこだわっているわけではありませんが、ガソリンスタンドとかのアナログゲージは調整が大きくズレていることがあるので。

後輪は
後輪は359kPa
359kPa(大体360kPa)にしました。

このタイヤの最大使用圧力は350kPaですが冷えると下がるのでいつもこのようにしています。
(なお自己責任)

それにいつだかディーラーで350kPaで調整をお願いして乗り心地が硬いなぁと思ったら4輪とも380kPa入っていたことが。

前輪は
前輪は270kPaに調整
270kPaに調整。

こちらも少し多めにしています。

以前はタイヤ屋さんの勧めで前輪も350kPa程度まで上げていたのですが、近ごろの道路は凸凹が多く😆乗り心地が悪いので下げました。

このようにだいたい1か月に1回位の頻度で調整してます。

なお窒素ボンベやレギュレーターはタイヤの空気を入れるために持っているわけではなく、本来はエアコンの冷媒管気密試験や溶接時の窒素ブローなどに使うためです。

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2022年12月13日 (火)

安い早いは・・・

作業車のエンジンオイル交換をしてきました。
作業車の積算距離計129089km
積算距離計は129089km

新車からずっと3000kmごとに交換しています。

でも前回のオイル交換から店を変えて別のところで依頼することにしました。

まえの店(町の整備工場)では数回(たぶん5~6回)ほどお願いしたのですがそこではある日こんなことが・・・

オイル交換をした次の日、エンジン始動前にオイル量を確認すると
エンジンオイルレベルゲージの上限を超えてオイルが入っていた
レベルゲージには完全に上限を超えて1.5~2倍近いほどの量が入っていました。

30年以上、車に乗ってますけどこんなの初めて。

この状態で走らせ続けたらエンジンが壊れるかもしれません。

でもこれを見ての感想は”やっぱりね~”というもの。

交換後に量のチェックをしていないのでしょう。

作業をした整備工場へ行くと昨日オイル交換をした作業員(けっこうな熟練工)がいて対応しました。

見てもらうと確かに多いということで、そこへ持ってきたのは上抜き用の手漕ぎポンプ。

それを使ってレベルゲージの穴からオイルを抜き始めました。

多い分を抜き終わって一言
「ポンプの容器にはオイル(どこかの車から抜いたオイル)が入っていたので抜いたのは300ccくらいですかね」

こちらは即座に否定、ポンプを持ってきたときに空なのをしっかり見てましたから。

この人ごまかそうとしているな・・・不信感倍増。

交換時に古いオイルをちゃんと抜いたのか不安になったことを伝えて再度オイル交換をしてもらいました。

とこんなことがありました。

この整備工場はオイル交換が安くて早い。

もちろん予約していきますが到着して15分ほどで作業完了。

でも作業員達の仕事ぶりを見ているといつも落ち着きなく、小走りで工場内を移動したり手の動きもせかせかと気ぜわしい。

そりゃ、ミスも多くなるでしょう。

これ、エアコンの工事、修理でもまったく同じことが言えるんですよ。

昔からミスをするのは決まってあわて急いで仕事する人。

そしてすぐにごまかそうとする。

工事や作業で”安くて早い”は手抜きや、ミス、ごまかしが発生しやすく、粗悪品が使われることもあります。

既製品を購入するのであれば安いところを探すのが一番ですが、それと工事や作業というのはまったく次元の異なるものです。

高すぎるのは問題ですが、安さや早さだけを追求して業者を選ぶことは避けることをお勧めします。

単調な繰り返し作業ならともかく、”早くて正確”は映画やドラマのカッコイイ主人公の架空の話。

と、わかっているのにまんまとハマった私が言ってみました😆

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2022年12月 7日 (水)

暖房能力不足で除霜運転が頻繁に

だんだんと冷えてきましたね😊

今朝はエアコンの暖房を使用して除霜モードに入ってしまったお宅もあるのでは?

この除霜運転は室外機についた霜をとるためのもの。

いったん始まると急に温風が止まり5~10分程度ランプなどが点滅して除霜中であることを知らせます。

しかもその間は冷房サイクルで運転するので室内機からは冷気が落ちてきて室温が下がります。

せっかく設定温度に近づいてきたと思ったら除霜が始まりまた下がる。

これを繰り返してなかなか部屋が暖かくならないという場合は暖房能力が足りていない可能性も考えられます。

エアコンを購入時に「なんとかなるだろう」と小さめのものを付けてしまうと暖房時期になって後悔しますょ。

冷房は30度位の室温を26~28度程度へ下げるだけで涼しく湿度も下がり快適に感じます。

ところが暖房はその倍もしくはそれ以上の温度を上げなければなりません。

エアコンをメインに暖房をするのであれば部屋に見合った能力のものを選びましょう。

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2022年11月23日 (水)

作業車にバックカメラ

作業車には運転席と荷室の間にエアコンの効きをよくするためカーテンを取り付けているのですが、そのためルームミラーで後方を確認することができません。

またカーテンがなくても荷物で視界は確保できないんです😅

以前にはバックカメラをつけていたのですが数年で故障して取り外してしまいました。

通常の車庫入れや後退ではサイドミラーで確認すれば問題ありませんが、すれ違いのできない狭い道路で対向車が突然あらわれバックしなければならないときにバイクなどがすぐ真後ろにいると危険💥

そこでバックカメラを復活させることにしました。

いまの新しい乗用車などではあたりまえの装備なんでしょうけど一番やっすい当店の作業車にはそんな豪華なものは付いていませんので。

なんたっていまどき泣く子も黙る”くるくるウインドー”ですから。

若い子は操作がわからないなんてこともあるとか😆

ということで購入したのは
購入したバックカメラ、モニターセット
バックカメラとモニターセット。

やはり安い車には安いもので統一😅

取り付けました。
バックカメラ用のモニターを取り付けた
以前取り付けていた位置と同じところに設置。

周囲の操作に邪魔にならず見やすい位置です。

カメラは
バックカメラの取り付け位置
こちらも以前と同じくリアウインドウの内側にしました。

モニターもカメラも付属の両面テープで簡単に付きました。

配線は全部露出で以前使用していたクリップが外さず残っていたのでそのまま再使用。

さてちゃんと映るかスイッチオン!
バックカメラのスイッチオン
お、映った😄

遠くは見えませんが真後ろを見たいだけなのでアングルはこれでOKです。

スイッチはバックギア連動ではなく右下に見えるトグルスイッチで操作します。

通常の後退や後方確認はサイドミラーで行うのでこれで十分。

これで安心して細い道路に入っていけます😊

と・・・翌朝、さあ出発とドアを開けるとさっそくモニターが落ちてました😆

あらら、やっぱり両面テープだけでは無理ですね。

ねじを1本打ちました。
モニターが落ちたのでねじで固定
これで落ちることはないでしょう。

そしてまたあくる日
バックカメラが変なところを写している
ここはどこ・・・🤣

こんどはこっちかい!
バックカメラがはがれ落ちた
両面テープも価格相応ですね。

はがして超強力なテープを使いました。
バックカメラを超強力両面テープで取り付けなおした
これで大丈夫。

映りを確認。
バックモニターの映りを確認
ウインドウガラスの反射がありますが問題ありません。

バックモニターで後退するのはかえって危険なので通常はオフのままです。

何日かに1回使うといった程度ですので長持ちすることを期待しています😊

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