配管化粧カバー交換修理
先日こちらで点検をした配管化粧カバーの交換修理を行いました😊
カバーの材質や施工のよくないところもあるのでそれも修正します。
カバーの固定ねじが折れているところもありました。
電動インパクトドライバーで衝撃を与えながら締めたためと思われます。
このようにねじの強度が落ちて折れることがあります。
ねじの種類や壁の材質に応じてトルクや締め方を変える必要があるので、その点インパクトドライバーは不向きなんです。
クラッチによるトルク制御ができ、ねじも材料も傷めず締めることができるドリルドライバーのほうがエアコン工事には向いています。
カバーを撤去しました。
手前に置いてあるのは新しい配管化粧カバー。
昔からある因幡電工製のスリムダクトSDシリーズを使用します。
このSDシリーズは材質や強度に信頼があります。
撤去した安いカバーはやはりそれなりの材質で対候性や強度は劣っていました。
新しいカバーを取り付ける前に不要となった既存のねじ穴をコーキング。
見えなくなるからといって手を抜いてはいけません。
新しいカバーをとめる部分はねじの下穴を開けました。
壁の最下部に近く、下穴を開けずに無理にねじをもむとサイディングにヒビが入ってしまうことがあるため。
そしてカバーを壁に固定。
カバーの長さは1本2mですが、横引きなのでその間に5本のねじで固定しました。
ねじ固定部。
横引き部分は雨に濡れることが多いので下穴にコーキングを入れた後に固定しました。
壁への固定が完了。
次は冷媒管などを収めて蓋を付けていきます。
こちらは以前のカバーの設置状況。
ガス管に押されてカバーが変形し蓋が外れていました。
こういうところも量販店の施工ですね。
手間や材料費はかけられないようです。
前回の点検の際、この部分をどうするか作戦は練ってあります。
のこぎりとディスクグラインダーでカバーの蓋へガス管の形に穴開け加工。
余分なカバーは準備していないので一発勝負で失敗はできません😅
なお内部の冷媒管と電線はガス管に接触しないように加工してあります。
その他の蓋も取り付けて
エアコンの温度測定をして異常はなく作業完了😊
今回は落雪による破損でしたが、工事は安さを追及すると必ず手抜きや粗悪材料使用などにつながり、結果余計にお金がかかってしまうことがあります。
これは当然のことですね。



















































































