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2024年3月11日 (月)

ちょっと工作

たまにエアコンの部品調査で登場するこのオシロスコープ
簡易型のオシロスコープ
中華製の簡易型です😅

無線通信機などの高い周波数には使用できませんがちょっとした回路の調査には役に立ちます。

なにしろ小さいため邪魔にならず持ち運びがラクチン。

バッテリー内蔵で電源のないところでも使える利点があります。

しかし先日電源スイッチを入れるとバッテリーは残っているはずなのにいきなり白い画面が出て消えてしまいました。

とうとう壊れたか・・・と思ったのですが充電用のUSBを接続すると正常に起動。

内臓バッテリーが寿命のようです。

新しいバッテリーが必要ですね。

でも入っているのはリチウム電池。
オシロスコープに入っているのはリチウムポリマー電池
下手なことして事故になると厄介。

できることならリチウムバッテリーは使いたくありません。

とりあえずバッテリーを外してしまいます。
だめになったリチウムポリマー電池を外した
ちょっと変形しているような・・・

横から見ると歪になっています。
バッテリーが歪になっている
少し危険な感じがしますね。

バッテリーが機能しなくなったのはバッテリー自体かもしくはそれに付属している回路かもしれません。

バッテリーを外したままオシロスコープの蓋を閉じます。
バッテリーを外したままオシロスコープの蓋を閉じる
バッテリーを使わずUSB給電で使用できるか試します。

スイッチオン!
USB給電でオシロスコープを使う
お、いけるいける😄

でもこのときの感度電圧は5V。
(画面の方眼の縦1マスが5V)

それを10mV(0.01V)にすると・・・
電源ノイズの波形が現れる
あらら、電源ノイズの波形が出てしまいました。

USBの電源アダプターから伝わってきたものが回り込んだものです。

ならばということでUSBのコードを切断してニッケル水素電池で給電することに。
USB端子にニッケル水素電池で給電する
ニッケル水素電池4本で公称4.8Vですが満充電に近い状態では5.6V程度ありました。

USBは5Vなのでちょっと高めですが・・・

これで再びスイッチオン!
ニッケル水素電池からUSB給電してオシロのスイッチをオン
大丈夫そうですねぇ、使えるようになりました。

先ほどと同じ感度電圧は10mV。

ちょっと波が出ていますがこれは周囲の機器から出ている100V50Hz電源のもので問題ありません。

電池接続が必要になってしまいましたが今後まだまだ使えそうです😊

リチウム電池を破棄することで安心感が増しました。

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2024年3月 5日 (火)

コアドリルの手入れ

今回は壁に配管用の穴を開けるときに使用するコアドリルの手入れをします😊
コアドリル
エアコン用の配管穴に使用するドリルの直径は65mmが標準となっています。

このコアドリルは石膏ボードや合板、モルタル、薄鉄板、サイディング、ALCなどいろんな壁材に穴を開けることができます。
(ただしコンクリートは不可)

そのためか何回か使用すると刃先が丸くなって切れ味がわるくなってきてしまいます。

だいたい5~6本の配管穴を開けると徐々に貫通時間がかかるようになる印象。

それをそのまま使い続けるとさらに悪化して刃先がすべるようになり摩擦熱で煙が出ることも。

刃先のアップ
刃先のアップ
この部分に丸みを帯びてきます。

そしてセンタードリルの先端も
センタードリルの先端
角が丸くなってきています。

このように先端が丸くなってくると切れ味がわるくなります。

むかーし会社員時代は切れなくなったドリルでも仕方ないものだと力と気合で開けてましたが😅

今はこれ。
ダイヤモンドヤスリでドリルの刃先を研ぐ
ダイヤモンドヤスリを使って刃先を研ぎます。

ドリル先端のチップは”超硬”なので普通のヤスリでは研げません。

一か所研ぎました。
刃先を一か所研いでみた

すこし拡大
刃先の角が鋭くなった
刃先の角が鋭くなりました。

油断すると歯が斜めに削れてしまうので神経を集中しておこないます。
コアドリルの一周16か所の歯を研いだ
時間をかけて一周16か所を研ぎました。

センタードリルも研ぎます。
センタードリルを研いだ

これまた複雑な形状をしているので・・・
センタードリル先端は4か所研いだ
4面わけて研ぎます。

手入れ終了。
コアドリルの手入れ終了
ドリル全体に錆止め材を付けておきます。

一方、ヤスリのほうは
ヤスリは削りカスが詰まっている
チップの削りカスで黒くなっています。

掃除して
ヤスリを掃除
完了です😊

ドリルに限らず刃先の研磨はできるだけまめにするほうがいいですね。

あまりにも丸くなってしまうと研ぐのが大変になります。

Katoairconservice_mark160

2023年12月 6日 (水)

やっぱり新しいものはいいねぇ

こちらはこれまで作業で使用したドリルドライバー。
7年使用したドリルドライバー
ボッシュ製です。

電圧は10.8Vで現在の充電式電動工具の中では低い方だと思いますが、当方では大きさや重さ、バランスも含めこれが一番使いやすくトルクも必要十分。

最高回転数が1300rpmなのでもうちょっとほしいところですが。
最高回転数は1300rpm
銘板は削れて1300の部分が消えかかってます😅

このほかにインパクトドライバーなどは使用していません。

とくにインパクトドライバーはルームエアコンの工事や修理にはトルクが強すぎることや衝撃音が大きく子供が怖がったり近所迷惑なので使いません。

それはそうとこれを買ってから3~4年位かな?なんて思っていたらもう7年も経っていました😅

近頃ではブレーキ機構が効かないことがたびたびあり使いにくくなってきたのでそろそろ買い替えですね。

7年も仕事で酷使すれば不具合が出てきてあたりまえです。

これまでよく働いてくれました😄

使い心地から次もやっぱり同じボッシュの10.8Vと決めてます。

以前も同じシリーズを使っていたのでかれこれ15年以上使い慣れたものになります。

ということで新しいものを購入。
新しいドリルドライバーを購入した
あるホームセンターで注文したら次の日に入荷の連絡がありました。

ネット通販並みの速さですね。

箱を開けると
箱の中はドリルドライバー本体のみ
注文したのは本体のみでバッテリーや充電器などは付いていません。

これまでと同じシリーズなのでバッテリーや充電器はいくつかあり本体だけでOK。

袋から出しました。
ドリルドライバー本体
デザインが少し変わったようですがほとんど同じに見えますね。

大きなちがいは最高回転数。
最高回転数が1750rpm
1750rpmと以前より高くなってます。

これは効率が上がります。

もちろんいままで通りトリガースイッチの引き具合で0から最高回転数までの無段変速です。

もう1つ460rpmとありますがこちらは低速モード。

高速と低速を上部のスライドスイッチで切り替えることができ、これも過去製品からある装備です。

こちらにはHEAVY DUTYとあります。
HEAVY DUTYの文字
頑丈さをアピールしてます。

ボッシュはこのネイビー色のボディがProfessional仕様で部品の耐久性が高いと聞いたことがあります。

これまで使ったものも致命的な故障は起きませんでした。

おなじボッシュでも緑色のボディがDIY用として販売されています。

こちらにはBRUSHLESS MOTOR
BRUSHLESS MOTORの文字
ブラシレスモーターを搭載したそうです。

旧製品はブラシ付きだったので進化してますね。

ただしこのモーターの耐久性はわかりませんが。

新旧ならべると
新しいドリルドライバーは小さくなっている
新しいものは小さくなって狭い場所でも使えそうです。

バッテリーとプラスビットを付けました。
ドリルドライバーにバッテリーとプラスビットを付けた
ビット類は手でチャックを回して固定するのですが、締め終わったところでカチッとロックする手ごたえを感じました。

これもひとつの進化。

以前は逆回転で使用するとチャックが緩んでしまうことがありましたがそれを防止できるのかもしれません。

ライト
ドリルドライバーのライト
こちらも仕様が変更されていました。

前はトリガースイッチと完全に連動していて手を離すと消えてしまうものでしたが、今回はしばらく点灯したままで遅れて消えます。

このドリルドライバーを現場で実際使用してみましたが、回転数の速さやブレーキの効きでより使いやすくなりました。

新しいものはやはりいいですね😊

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2023年3月28日 (火)

スクレーパーを手入れ

いつも使用しているスクレーパー
使用しているスクレーパー
エアコン工事にスクレーパーなんて何に使うの?と思われることでしょう。

それがけっこう使うんですよ。

これ、
ぼてっと盛られた配管パテ
このぼてっと盛られたパテ。

かっこわるいですね~。

以前、パテの埋め直しの工事に伺った際のものですが、この余計なところまで盛られたパテを剥がすためによく使います。

パテを手で剥がすとこんな感じ。
配管パテを剥がしても穴のつばに取りきれず残ってしまう
配管穴のつばにこびり着いて取れません。

そこでスクレーパーの出番。
こびり着いたパテをスクレーパーで取り去る
きれいに剥がしとることができます。

エアコンの取り外しの際にも使用します。

パテを埋めなおすとこうなります。
パテを埋めなおした仕上がり
つばの部分はパテを付けないほうがきれいでしょ。

スクレーパーの話に戻りまして・・・

しかしだいぶ使い込んで刃の部分が傷んできました。
スクレーパーの刃が傷んできた
これではうまく剥がれないこともあります。

いつも電工ナイフを研いでいる砥石を使って
砥石でスクレーパーを研ぐ
シューッ、シューッと研ぎました。

仕上がり
スクレーパーを研ぎ終えた
少し刃が欠けている部分もありますがこれくらいはOK。

あまり研ぎすぎるとナイフのように鋭利になってあぶないのでこの程度でいいでしょう。

道具は手入れをしてできるだけ長く使うようにしています😊

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2023年2月16日 (木)

短めのバーナー購入

新しくバーナーを購入しました。
新しくバーナーを購入
エアコン工事にバーナーなんて使うのか?と思われるかもしれません。

頻繁には使用しませんが今回購入した目的はこれ
バーナーを購入した目的は塩ビ管曲げ
硬質塩ビ管を曲げるため。

上には”各種ロウ付け”と書かれてますが、エアコンの冷媒管をロウ付けするには能力不足です。

じつは昔買ったバーナーは持ってます。
以前から持っているバーナー
この形状のバーナーは火炎温度が高くて細い冷媒管であれば時間をかければ何とか溶接できます。

でも実際にはロウのまわりがよくないのと、冬の気温では困難なことが多くバーナーではロウ付けせず、酸素を使った溶接器でおこなっています。

なのでこれも塩ビ管曲げに使っていたのですが何せこの形状。

バーナーが縦に長いので塩ビを片手で持ちながらくるくる回し、もう片方の手でバーナーを操るのは疲れるし炙りたいところに定まらない。

しかも安定性が悪く倒れやすい。

もっと扱いやすいものをということで購入に至りました。

パッケージには日本製
バーナーのパッケージには日本製の文字
なんだか期待しちゃいますね。

ボンベを付けてみました。
バーナーにボンベを付けた
お~、かなり扱いやすそうです。

それにこのボンベ、カセットボンベの形状です。

専用ガスには火力を強くするためブタンにプロパンも混ぜてあるようです。

試しに塩ビ管の端材を曲げてみました。
試しにバーナーで炙って塩ビ管を曲げてみた
形状としてはかなり扱いやすい。

しかしバルブの精度にはちょっと問題がありますね。

くわしくは書きませんが改良の余地があるのではないでしょうか。

まあ、しばらくは様子を見ながら使ってみることにします😊

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2023年1月21日 (土)

新しく塩ビカッターを購入

20年以上使用している塩ビカッター
20年以上使用している塩ビカッター
なかなか壊れるものではないのでいまも現役😅

樹脂の塩ビ管などを切断するのに使用しています。

ところがですねぇ、

電線を入れるモールを切断する際に使用するアダプタがずいぶんと前から行方不明。

でも切れなくもないのでそのまま使っていました。

しかしこのたび行う電気工事でアダプタがないと不便なことが判明したため新しく調達。
新しく購入した塩ビカッター

中身
塩ビカッターを包装から出した
赤いアダプタを装着すると電線モールがきれいに切断できるようになります。

装着
塩ビカッターにアダプタを装着
アダプタが樹脂なので簡単に外れてしまうところがちょっと・・・

古いカッターのアダプタは金属だったのでそう簡単には外れませんでしたが。

まあ仕方ないでしょう。

でも赤いアダプタは目立つので紛失のおそれが少なくなりますね。

こんな感じで切断します。
塩ビカッターでモールを切断する
でもこれはアダプタなしでも切れますので。

カッターを買った目的はこれ
モールを斜めに切断する
斜めに任意の角度で切断すること。

これはアダプタがないとなかなかうまくいきません。

切断後
モールを斜め45度に切断した
45度に切りました。

実際にはこの場合90度の曲がりに相当し”マガリ”のモール部品が存在するため角度切りする必要はありません。

このたび行う電気工事では40度位の曲がりがあるのでそれに合わせた切断をすることになります。

使用して驚いたのは力いらずでワンタッチで刃が開くこと。

いままではヨッコラショってハンドルを開かないとだめでしたから。

購入したカッターは日本のメーカー製。

やっぱり安心感がちがいます😊

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2022年9月20日 (火)

短いラチェットハンドル導入

新しいラチェットハンドルを導入😃
購入したラチェットハンドル
いまではどこのご家庭にもある(?)ソケットレンチのハンドルです。

すでに所持しているものがあり壊れたわけでもないのですが、年に1回使うかどうかという使用頻度。

その理由はハンドルが長すぎて狭い場所ではあちらこちらにぶつかり取り回しが非常に悪いから。

短いハンドルであれば便利で使用頻度が上がると思います。
ショートラチェットハンドル
ショートハンドルなので手首で回す感じ。

普通のものと並べると
ラチェットハンドルを並べてサイズを比べる
通常の長いハンドルは力をかけやすい反面、サイズの小さなボルトナットではトルク感がつかみにくい。

なのでそれを短く握って使ったりするのですが、するとハンドル側の先端が周囲にぶつかって具合が悪いといった感じです。

新しく購入したメーカーは
TONEのラチェットハンドル
TONE

いままで使ったことのないメーカーですが日本の会社です。

ソケットを差し込む部分はこんな感じ。
3/8インチラチェットハンドル
3/8インチです。

エクステンションとソケットをつけてみました。
ショートラチェットハンドルにエクステンションとソケットを付けてみた
これで前回アップしたファンやモーターの交換に使用。

ハンドルで振られることがないので使いやすく、締めすぎる心配もありません。

短いため取り回しがよく、熱交換器にハンドルがあたって傷めてしまうこともありませんでした。

これはいろいろと活躍できそうです😊

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2022年8月 3日 (水)

あれ、直っちゃった

昨日アップした絶縁抵抗計の不具合なんですが・・・

今日使ってみたら直ってました😄

このマイクロスイッチ(黒い部品)
絶縁抵抗計のマイクロスイッチ
2つ付いてます。

昨日、接点復活剤を注入したのが時間をかけて接点まで浸透したみたいです。

まだ使えそうで安心しました😊

このまま様子を見てみます。

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2022年8月 2日 (火)

絶縁抵抗計の調子が・・・

長年使用している絶縁抵抗計
長年使用し調子がよくない絶縁抵抗計
近頃、黄色の○部分にあるスイッチがあまり調子よくありません。

軽く押しても作動しないことが多く、少し強めに押せば正常に動作します。

この状態で買い替えるのもなんだかもったいないですね。

絶縁抵抗計ってなに?という方もいるでしょう。

電気の設備や機器に問題となるほどの漏電などがないか調べる計測器です。

当店ではエアコン工事や修理の際に一番よく使う計器です。

ということで中を開けてみました。
絶縁抵抗計の中を開けてみた
回路構造は単純な感じですね。

画像を撮っていませんが調子の悪いスイッチは基板裏についているマイクロスイッチ。

同じようなスイッチが2つ並んでいるのですがどちらか片方の接触がよくないようです。

スイッチは分解できないので接点復活剤を隙間から吹き込んで諦めました。
(多分よくなりません)

レンジ切替のロータリースイッチ部分は汚れていたのでこちらも接点復活剤を付けてふきふき。

組み上げて動作確認。

125Vレンジ
125Vレンジをチェック
出力電圧146V、抵抗値10MΩ(デジタルテスターの内部抵抗)

250Vレンジ
250Vレンジをチェック
277.3V、10MΩ

500Vレンジ
500Vレンジをチェック
547V、10MΩ

すべて問題ありません。
レンジの値より出力電圧が高めですがこれが普通で許容範囲内です。

でもスイッチは相変わらずの調子。

マイクロスイッチが入手できるか資材店からメーカーへ聞いてみてもらったところダメでした。

メーカーは修理はするけれども部品は出せないそうです。

やっぱりこの辺が日本企業ですね。

たいした修理じゃないですけどメーカーへ出すくらいなら新しいものを購入したほうがいいです。

まだ使えなくなったわけではないのでマイクロスイッチをしばらく探してみようと思います。

みつからなければそのうち買い替えかなぁ・・・

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2022年4月 3日 (日)

室内機の位置が高いときは

エアコン工事に伺った際、室内機の設置位置が高く普段使用している3尺の脚立では足りないことがあります。

そんな時はいつもこれを使います。
脚立の足を延長する金具
正式名称は知りませんが脚立の足を延長できる金具です。

全体ではこんな感じ
室内機の設置位置が高いため脚立を延長して使用
1尺ほど伸ばしています。

そうそう、脚立は1尺、2尺という昔ながらの寸法で長さをいいますね。

1尺は約30cm位なので3尺だと90cm。

この延長用の金具は2尺程度まで伸ばせるので5尺の高さまで使用可能になります。

作業車に何本も脚立を積まなくてもいいので便利です😄

画像の右側に階段が見えますが伸縮自在のため場合によってはそこへ金具の足を置くことも可能。

室内外を問わずとくに段差のあるところで重宝します。

しかしこの金具を二連梯子に取り付けて使用している工事業者がいますがさすがにそれは危険のような🤔

本来、脚立用のものなので。

便利な道具も適切に使用しないと事故のもとになります。

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