フォト
無料ブログはココログ

リンク

« 古くないエアコンを撤去し新品へ | トップページ | 隠蔽配管でのエアコン入替工事 »

2025年11月 2日 (日)

パイプにカビが・・・

エアコンのパイプに結露が生じて水が垂れ、しかもカビてしまったという点検修理依頼をいただきました😊

場所は横浜市内にあるマンション。

すでに点検は済んでおり材料などを用意してこの日は修理からのスタート。

状況は
エアコンのパイプが細い
パイプがやけに細くなっています。

近くに寄ると
パイプに黒カビが生えている
一部に黒カビが。

とくに黒くなっているのは冷媒管の接続部付近
冷媒管とドレンホース
断熱材がペッタンコに潰れていて結露が多く発生したことが想像できます。

下側に位置したドレンホースには断熱材すらありません。

これでは水が垂れてもおかしくないですね。

このエアコンは新品で購入して設置したとのことですがパイプの成形も含め技術レベルがいまいちです。
(なお今回、パイプの形状に関しては修理の対象ではありません)

表面に巻かれていた化粧テープをはがしてみると
断熱がつぶれて冷媒管が細く見える
冷媒管にはさらに化粧テープが巻かれています。

しかもテープで強く締め付け過ぎ。

ドレンホースの白い部分は本体から出ている断熱付きのもの。

そこから外側へ延長してあるのは屋外用の断熱なしのホースで、断熱のつもりなのかビニルテープが巻いてある意味不明の施工。

屋外用のドレンホースは外して撤去します。
屋外用のドレンホースは外して撤去

配管穴の外側に出るまで断熱付きドレンホースに交換するので抜きとりました。
ドレンホースを抜き取った

冷媒管に断熱材をかぶせて補強します。
冷媒管の断熱を補強する
使った断熱材は冷媒管用ではないので耐熱性はありません。

でも大丈夫このエアコン、じつは冷房専用なので冷媒管が熱くなることはないのです。

エアコンというかクーラーですね。

つづいて延長用断熱ドレンホースを接続します。
室内機本体のホースに延長用断熱ドレンホースを接続する
冷房時に排出される水は冷たいので屋内から配管穴を通り屋外に出るところまで断熱が必要です。

ビニルテープでパイプを固定。
ビニルテープでパイプを固定

化粧テープを巻きました。
パイプに化粧テープを巻いた

外側も巻いて穴をパテで塞ぎます。
外側のパイプにテープ巻き

強制冷房モードで運転してパイプの温度を測定。
パイプの温度を測る
気温とそれほど変わらず断熱の効果が得られました😊

テープは場所に応じて”きつ過ぎず”、”ゆる過ぎず”、適度な強さで巻く必要があります。

Katoairconservice_mark160
http://aircon.la.coocan.jp/

« 古くないエアコンを撤去し新品へ | トップページ | 隠蔽配管でのエアコン入替工事 »

エアコン修理作業」カテゴリの記事