配管カバーからの水漏れ修理(2)
前回の点検修理作業から10日ほど経過し引き続きの作業なのですが・・・
その間に前回補修したところの水漏れが1度だけ再発したとの連絡がありました。
ほかにも不具合があるかもしれませんねぇ🤔
そちらも再点検してみます。
まずは当初予定していた他の3台にアース線を接続。
室内機に新品時に同梱されていたはずのアース用ねじを設置業者さんが持ち帰ってしまったようなので(困ったもんです)すぐそばの代用できるねじへ接続。
配管穴のパテ埋めもして3台の処置は完了。
さて問題の水漏れ再発はというと、
前回と同じところからのようです。
また結露なのでしょうか🤔
カバーを開けてみます。
前回補修した冷媒管周囲に結露や水の漏れ出しはありません。
しかしカバーの底面に水が溜まっているのを確認。
その付近には排水ドレンホースの接続部があります。
室内機本体のホースと延長用のホースの接続部です。
どうやらここから漏れている様子。
前回、室内機のドレンパンから注水しても漏れが確認できなかったのは漏れ量が少ないからだったようです。
接続がどうなっているかビニルテープをはがしてみると、
これ抜けてますね。
ホースの接続部に使われる接合用のカフスと延長用の断熱ホースの間にすき間があります。
触ったらホースからカフスが取れてしまいました。
接着されていないためです。
この延長用の断熱ホースは任意の長さに切って使う仕様で切り口にカフスを接着してから室内機本体のホースと接続します。
こちらのエアコン設置工事をした人が差し込んだだけで接着を忘れたようです。
接着接続する管は接着剤を塗る前に試し差しや仮差しをしてはいけないというのが基本。
それをやってしまうと忘れてこういうポカが発生します。
このホースとカフスは汚れや劣化が進んでいるので新品に交換してなおすことにしました。
新しい断熱ホースにカフスを接着し
壁の配管穴から点検口まで通しました。
この後、接着剤がある程度硬化するまで30分ほど放置。
室内機本体のホースと接続。
本体ホースとカフスは差し込むだけで接着はしません。
(本体ホースとは接着してはいけない)
点検口内のドレン塩ビ管へホースを差し込みます。
ドレンパンから注水してしばらく様子をみて各所漏れがないことを確認。
カバーや点検口のフタを閉じたら作業完了です😊
配管結露だけと思ったらドレンホースの接続不良もありという結末。
このエアコンを設置した業者さんはもうちょっと施工の仕方や手順を考えた方がいいかもしれませんね。

http://aircon.la.coocan.jp/
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