昭和初期の建物でエアコン交換
昭和初期に建てられたというお宅でエアコンの入れ替え工事を行いました😊
取り外すエアコンはこちら、
これも当店で7年前に新品に入れ替えたもの。
去年の夏は問題なく冷えていたらしいのですが今年冷房を使ってみると冷えなくなっていたとのこと。
点検するとエアコン本体からの冷媒漏れでメーカー保証期間(5年)が切れており、高額修理になるため残念ですが修理せず新品に交換することになりました。
撤去を終わらせ取り付け工事を始めます。
室内機の据付板を取り付けます。
さすが昔の建物は天井が高いですね。
問題は壁の中に間柱がないという点。
それに真壁(しんかべ)と言って壁自体が薄くしかも土壁。
タテサンという金属のステーを渡すにも天井が高く無理。
さてどうやって固定するか・・・
壁の後ろは廊下になっていて、
ちょうと室内機の高さに太い”廻り縁”(まわりぶち)があります。
じつは取り外したエアコンもこの廻り縁にねじを打って固定していたのです。
それにはかなり長いねじが必要です。
いつものねじケースにある65mmのねじではちょっと足りず、75mmを車から出してきました。
需要が少ないため入れ物が黄ばんでますが😆(元は透明)
数本を廻り縁に打ち込んでしっかり固定できました。
これで室内機が落ちる心配はありません。
その他、必要な個所に数本の短いねじを打っています。
念のため廊下側から見て
壁などからねじが飛び出していないか確認しOK。
真壁ではヘタに長いねじは使用できません。
室内機を掛けました。
つづけて室外機までの配管作業を行いました。
外への配管穴はガラスがカットされているのでそこを通して
ガラス貫通部のパイプは塩ビ管に入れその上にテーピングしサドルで固定しました。
配管穴のパテ埋めは室外機まで接続してから行います。
室外機接続まで終わりましたが、
地面から出ているアース線が短くてアース端子まで届きません🤔
このアースは当店で工事したものではなく以前からあったもので線も細いので今回、接地工事をしなおすことにしました。
接地工事完了。
次回のエアコン入替工事にも使えるように線を長めにしておきました。
地面に埋めた接地極はある程度土を掘ってからさらに地中深くへ差し込みました。
ちなみに接地抵抗値は(室外機に接続前に計測)
指針は3.2、レンジは×100なので320Ω。
こちらには所定の漏電遮断器が設置されているので500Ω以下であればOKです。
外部の配管仕上がり。
柱からパイプが浮いていますが、その間を雨戸が通るためです。
こんどのエアコンは長持ちすることを祈っています。
エアコンは2000年頃に新冷媒になって以降、やたら本体に穴があいて冷媒漏れするケースが多くなりました。
設置から数年後に冷媒漏れした場合、室内機の熱交換器に穴があいたというのが大半ではないかと思います。

http://aircon.la.coocan.jp/














































































