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2025年1月

2025年1月31日 (金)

早めの申告書類提出😊

申告書・決算書
そろそろ確定申告の時期ですね。

決算書類の準備に追われている最中の方もいらっしゃるのでは。

とくに事業内容などに変化があるとたいへんです。

こちらはというと先日、加入している青色申告会へ出向き申告手続きまで終わらせてきました😄

実際には手続きというより税理士さんからの決算指導。

会場到着から1時間程度で呼ばれ、マンtoマンで指導を受けながら書類提出という流れです。

持参した書類や会計などに多くの不備がある人は指導時間が長くなり過ぎるため出直しになるみたいですが。

こちらで加入している申告会では早めの時期に提出するといつもこのボールペンがもらえます😄
青色申告会の早期提出記念のボールペン
毎度早めの提出でいただいてますが使いやすいので仕事のときに持ち歩いてます。

今年も恒例の決算処理を終えて一安心です😊

Katoairconservice_mark160
http://aircon.la.coocan.jp/

2025年1月28日 (火)

コンセント交換と電圧切り替え

これは100V用のエアコン設置が終わったところです。
100V用のエアコンを設置
そのまま試運転といきたいところですが・・・

エアコン用のコンセントは200V
エアコン用のコンセントは200Vになっている
コンセントの定格は20A250V。

回路計で電圧を測定するともちろん200V
回路計の指示値は210V
300Vレンジでの指示値は210Vとなっています。
(最近またアナログ計器を多用しています😅)

ということでエアコンに合わせてコンセントの交換と電圧の切り替えを行います😊

まずは分電盤で該当回路のブレーカーを切ることから。
分電盤
あれまぁ

各回路名が記載されていませんね。
分電盤の各回路にに回路名がない
どのブレーカーがエアコン用なのか調べます。

カバーを外したらすぐに見つかりました😄
エアコン回路のブレーカーを見つけた
このブレーカーは200Vだと黒い表示になっています。

ブレーカーを切って電気が来ていないことを確認しコンセントを取り外しました。
コンセントを取り外した
配線の曲がりを直したり皮むき長さを調整。

100V用のコンセントを取り付けます。
コンセントを取り付ける
極性などを間違えないように行います。

コンセントの設置を終えて、ここでブレーカーONしてプラグを差し込むとエアコンが壊れます。

形が100V用に変わっただけで電圧はまだ200V。

ブレーカーに戻って200Vから100Vに切り替え。
ブレーカーを200Vから100Vに切り替えた
表示が白になって100Vを表しています。

この分電盤はブレーカー本体で電圧を切り替えられるのでラクですね😄

さてつぎは絶縁抵抗測定をしてっと・・・

おや?

ブレーカーの負荷側(コンセント側)配線の色が逆ですね。
ブレーカー負荷側の配線の色が逆
周囲のブレーカーを見ると左から白黒、白黒となっているのに該当ブレーカーだけが黒白😵

どこかの工事屋さんがうっかりミスをしたのか、それともなにか意図があってこうしたのかは定かでありません。

まあ、色くらいどうでもいいじゃないの・・・とはいきません。

交流の電源にも極性があります。

特に100Vの場合は黒をLINE側(対地100V)に、白を接地側(対地とほぼ同電位ですがアースではありません)に接続するのが通常です。
(なお200Vは黒白共にLINE側になります)

普通の100Vコンセントでも差込口をよく見ると左側(接地側)が長く、右側(LINE側)が短くなって極性があることがわかります。

ただし今回のように逆接続されていることがたまにあるので信用まではできませんが。

ブレーカーの配線はふつう左から黒白と接続しますが、このブレーカーは上下逆さまなので白黒になります。

直しました。
ブレーカーの配線を直した
左から白黒。

絶縁抵抗を測定してブレーカーON。
エアコン用コンセントに通電
検電器でコンセントの極性に間違いのないことを確認。

取り付けたコンセントの定格は20A125V。

電圧測定(120Vレンジにて)。
コンセントの電圧は105V
105VでOK。

210Vだったものが105Vなのでちょうど半分ですね。

エアコン側も絶縁抵抗測定し問題なし。

コンセントのアースターミナルにエアコンのアース線を接続してプラグを差し込み運転開始。
エアコンを運転開始
各チェックを行い作業終了です😊

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2025年1月24日 (金)

ブレーカーが落ちる

都内の一戸建てでエアコンを運転するとブレーカーが落ちるという点検依頼をいただきました😊

夜、就寝中に電気が切れていたので分電盤を見たところメインの電力会社の契約ブレーカーが切れていたとのこと。

各回路の小ブレーカーをひとつひとつ調べるとリビングに設置されているエアコンのスイッチを入れ運転すると落ちることが判明したそうです。

つい先日までこのようなことはなかったとのことで、どうやら単に電気の使い過ぎではなくショートなどの大きな過電流による遮断みたいですね。

現地に到着してさっそくエアコンを運転。

室内機のランプが点灯しルーバーが動き出し数秒後に「バチンッ!」と契約ブレーカーが落ちました。

電力会社との契約(契約ブレーカー容量)は40A。

問題のエアコンは200Vで最大20A消費するタイプ。

ここよく勘違いするところなのですが、100Vで20Aであれば契約40Aで残り20Aです。

しかし200Vの場合は20Aでも倍の40Aを使用したことになるため最大時はエアコンだけでいっぱいいっぱい。

このタイミングでほかに電気製品を使っていると容量オーバーで落ちてしまいます。

でもこのエアコンはインバーター方式なので運転開始後数秒で20Aまで上昇することはまずないでしょう。

それにそうそう20Aまでは上がらないと思いますが。

エアコンのどこかが故障しているか、配線ショートなどが考えられます。

ちょっと前置きが長くなりましたが室外機へ行って調べてみます。
室外機で不具合箇所を調べる
回路計を使って調べると室外機内部でショートを起こしているようです。

外板を外して制御基板を起こしてみました。
室外機の制御基板を調べる
コンデンサが気になりましたがそれについては後で。

基板に接続されているコンプレッサーや弁などを調べたところ特に問題はなさそうです。

どうも基板の中でもコンプレッサーやファンを駆動するためのコンバーター(電源のACをDCに変換)やインバーター(DCからACに変換)部にショートがある感じ。

コンバーター部には先ほどのコンデンサがあるのですが・・・
制御基板上のコンデンサ
2つのうち右側に異常があります。

横から見ると
コンデンサが膨らんでいる
膨らんでますね。

もう破裂寸前だと思います😰

じつはこのエアコン、約2年前にも漏電で点検に伺ってまして・・・

その記事もここにアップしていました。

なおそのときのコンデンサの状況がこれ、
コンデンサがほぼ破裂状態
防爆弁が思いっきり開いてしまいほぼ破裂状態。

こうなったときは大きな音がしたと思いますが。

もしかするとこれもショートなどにより起きた可能性を否定できませんね。

前回点検後にメーカーで基板交換されたようですがその後たった2年でまたこのような不具合。

なので今回もメーカーに連絡していただき修理してもらうようにお勧めし点検終了。

レアなケースなので基板設計や部品選定、品質などになにか問題があるのかもしれませんね。

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2025年1月21日 (火)

冷媒検知器から異音

フロンガスの漏れ検知に使用するリークディテクター
フロンガスリークディテクター
他に3台所有しているのですがこれは急に必要となったとき使用できるよういつも作業車に積んであるサブ機。

予め冷媒漏れの点検に出動するときはもう少し感度の高いメイン機を持っていきます。

先日、急遽冷媒漏れの検査を行うことになりサブ機を出しました。

が、スイッチを入れると「ギュイーン・・・」と聞きなれない大きな異常音😯

内部のファンからのようです。

本体の角度を変えると異音は消えたのでそれで急場をしのいだのですが、作業車にしまう前に再度スイッチを入れるとまた同じ異音。

普段は「ウィーン・・・」という小さな音なのですが。

このディテクターを買ったのは10年以上も前なので故障しても不思議ではありません。

なにが壊れたのか開けてみることにしました。
リークディテクター

本体。
リークディテクター本体
音はこの中からします。

背面の電池蓋を外して
リークディテクターの電池蓋を外した
電池は単二を2本使用。

現在では内蔵型充電池の機種もありますが、毎日使用するものではないので市販の電池の方が利便性がいいです。

ねじを外して本体を開けてみると
リークディテクターの本体を開けるとファンが見えた
ファンが見えました。

このファンで先端にセンサーのついたノズルから吸引するようになっています。

正面方向から見て特に異常はありません。
ファンに異常はない

ファンを外して反対側を見てみます。
ファンを外した
こちらも異状なく手で動かしても回転はなめらか。

ファンを外した部分には基板からセンサーへとつながるリード線が。
センサーへつながるリード線
この線とファンはかなり接近しています。

よく見ると傷を発見👀
リード線に傷を発見
位置からしてファンで削られた痕のようです。

センサーへつながるノズルはフレキシブルに曲がるのでリード線が少し動いてファンにぶつかったようですね。

であればファンにあたらないようにリード線を固定します。
ファンにあたらないようにリード線を固定する
さてどのように固定するかですが・・・

下手に接着剤などを使用するとセンサーが揮発性のガスに反応したり劣化する恐れがあります。

テープでははがれてファンに当たったり吸い込まれる危険性が。

手持ちのものではこれしかなさそう。
グルーガン
グルーガン(ホットボンド)。

接着面がつるつるなのではがれ防止に傷をつけました。
ホットボンドのはがれ防止に傷をつけた

ホットボンドを垂らしてリード線を接着。
ホットボンドを垂らしてリード線を接着

さらに上から追いボンド😆
ホットボンドを追加接着
固まってから指でゆすりましたが問題なし。

本体を組み立ててスイッチオン。
リークディテクタースイッチオン
センサー暖機が始まり少ししてファンが始動。

「ウィーン・・・」といつもの正常音。

ノズルを動かしたり、本体を上下逆さまにしたりいろいろ動かしましたが異音は出なくなりました😄

ついでに気になっていたセンサー部のスポンジフィルターを調べました。
リークディテクターのセンサー部
というのもこのフィルターが検知の遅れに関与しているのではないかという疑問です。

いつも漏れ箇所を通過してから遅れて検知反応が出るのです。

結果はやはり検知遅れが発生、しかもフィルターに残ったガスでしばらく反応が出続ける状態。

フィルターを外すと反応が速くなり、ガスから離れると反応レベルも速やかに下がります。

やはりフィルターはないほうがよさそう。

このディテクターに採用されているのは半導体センサーなのですが、公称の寿命よりかなり短いと感じています。
(センサーは簡単に交換できるようになっていますが1つ¥8000ほど)

センサーは冷媒に触れる時間や濃度が高いほど寿命が短くなるといわれています。

これってもしかするとスポンジに残った冷媒でセンサー寿命を縮めているなんてことも考えられますねぇ。

フィルターを外した状態では水やホコリを吸い込んでセンサーを傷めることも考えられますが。

でもしばらくは試しにフィルターなしで使ってみることにします😊

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2025年1月18日 (土)

エアコンが動かない→買い替えへ

都内品川区のマンションでエアコンが動かないという点検依頼をいただきました😊

リモコンで操作すると「ピッ」と本体から音はするけれど動かないという状況らしいです。

現地到着。
リモコンは反応するが動かないエアコン
さっそくリモコンで運転してみるとたしかに「ピッ」と音がしたままでランプは点灯せずルーバーも閉じたまま。

部屋は広いリビングで右のほうを見ると同じ形の室内機がもう1台設置されています。

室外機を見ると、
マルチの室外機
こりゃマルチの室外機ですね。

この室外機1台にリビングの2台の室内機がつながれています。
(室外機1台に複数の室内機を接続するタイプをマルチといいます)

右の室内機は昨日まで動いていたらしいのですが、それ以前に比べ暖房の効きが弱かったとのこと。

しかし点検時は2台とも動かず。

とりあえず室内機本体の運転スイッチを押してみることに。
室内機の運転/停止スイッチ
ポチッとな~、あれ?硬くて押せない・・・

パネルを開けると
あるはずの運転スイッチがない
どういうわけか運転スイッチがなく、黒いプラで塞がってます😆

よーく見てみると左右に並んだLEDランプが丸い部分から全部ずれていて正面からは見えません。

だれかが分解して元通りに組めていないようですね。

もしかしたら基板を上下逆さまにつけてしまったのかもしれません。

もう1台の室内機もまったく同じ状況。

お客さんに尋ねるとエアコンは前の住人の残置物だそうで、入れ替わりの際に掃除屋さんがエアコン洗浄をして組み間違えたなどが考えられます。

エアコンクリーニングを業者がして壊されたり組み間違えたりするのはよくあることです。

リモコンは純正のものが故障し市販の汎用リモコンが使われているためエラーコードの呼び出しはできず。

とりあえず電源リセットで動作が変わるか試すことにします。

電源を投入しなおしてリモコンで運転ON・・・

ルーバーが動き出しました。

お、直った?

脚立に上って本体の運転ランプを覗き込むと下の方にずれて点灯しているのが見えました。

これでいけるかも・・・

室外機を見に行くと内部のコンプレッサーがキーンという音を発して動き出しました😄

が・・・室外機のファンが回らずそのままコンプレッサーも停止😵

数回リトライ(自動で動き出そうとする)がかかるが結果は同じ。

あっちゃ~、やっぱり故障か。

室外機を開けてファンを確認。
室外機のファンの動きを確認
動きに渋さもなくなめらか。

ファンモーターもしくは制御基板系の故障です。

しかし製造年を見ると2006年製で19年目。

ここで修理をしてもこの先短そうで、それに加え劣化による冷暖房能力低下も否めません。

おそらく補修部品も残っていないと思われます。

お客さんもそろそろ買い替えようと思っていたとのことで点検はここまでに😊

右の室内機の暖房があまり効かなかったのは室外機ファンの回転が弱くなっていたのかもしれませんね。

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2025年1月15日 (水)

配管穴のスリーブ

一戸建てなどでエアコン設置のために壁へパイプ類を通す穴を開けるとスリーブと呼ばれる筒を取り付けます。

これは開けたばかりの穴
壁に開けた配管穴
壁の中には断熱材などが入っています。

そしてスリーブを取り付けるとこんな感じ。
配管穴にスリーブを付けた
外壁側まで筒が入ります。

さて、このスリーブ、当方が現場で見ている限り9割方のお宅で付けられていません。

エアコンの据付説明書には取り付けることになっているのですが。

「外側をパテで埋めれば風は入ってこない」と解釈されているようですがそうではありません。

多くの家の壁の中は通気(外気)が流れる層があります。

それが壁穴から室内側へ入ってきてしまうのです。

入ってくるのは外気だけではありません。

這ってきた虫なども。
(ゴキブリも多い)

またスリーブは配管類や電線の保護という目的もあります。

過去にはネズミに排水用ドレン管や断熱材をかじられて壁内で水漏れしていた現場を見たことがあります。

そのほか外壁がモルタルの場合、中に入っているラス網(金属の網)から電線や冷媒管を電気的に絶縁強化するためにも必要。
(外壁が金属板の場合も同様)

夏には壁内の通気も高温多湿になるためスリーブがあれば貫通部内での配管結露抑制にもなります。

このように結構大切なものなのです。

エアコン工事業界は昔から施工不備が多いのですがこれには施工者の問題だけでなく業界の構造が大きく関わっています。

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2025年1月12日 (日)

エアコンの寿命ってどれくらい?

ご自宅のエアコンは何年位使われていますか?

エアコンの本体や説明書には設計寿命10年などと書かれていたりします。

何十年も前はこんなこと書いてありませんでしたね。

家電製品は寿命が長いものほど丈夫でよい製品だと喜ばれたものです。

いまでもそれは変わらないと思いますが。

そんな中、「うちのエアコンはもう40年近く使っているけどまだ現役」なんてお宅もあるようです。

まあ、そこまで古いものは当時エアコンが高級品の時代。

丈夫に造られているわけです。

加えて電子制御部品や可動部があまりないのも長寿命に寄与していました。

それに対し現在のエアコンは電子部品がふんだんに使用されています。

その中で一番壊れやすいのは室外機の制御基板。

この基板は屋外に置かれる環境からか故障率が高い。

10~15年も持てば長持ちしたといえるでしょう。

それと現在主流となっている冷媒であるフロン類のR32。

この冷媒は圧力がとても高く、20年以上前のR22と比べると俗にいう”ガス漏れ”が起きやすくなっています。

中でも室内機内部の熱交換器(車のラジエターに似たところ)に穴が開いて漏れるというのがとくに多い。

早いと購入設置から1年で穴が開いたという事例もあります。

この部分、購入から5年以内であればメーカー保証が利きますが、それを過ぎたら修理が高額なためエアコンを買い替える人がほとんどとなっています。

まぁ、こればかりは運としか言いようがありませんが。

なお、一度熱交換器から漏れると交換修理してもまた漏れる傾向があるようで🤔

また故障とは別の問題として家庭用ルームエアコンのメーカー補修部品(修理用の部品)は10年を境に無くなっていきます。

これが寿命を決定的にします。

縷々書きましたが・・・

寿命とする判断には2つ考えられると思います。

1つは故障して修理部品が入手できないケース。

2つ目は修理が可能でも費用とその先の耐用年数がマッチしないと判断されるケース。

これらを踏まえるとだいたい寿命は早いと8年程度、通常は10~15年でやってくることが多いのではないでしょうか。

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2025年1月 9日 (木)

パソコン大掃除😆

仕事に使っているパソコンの本体を去年の暮れに掃除しようと思っていたのですができずじまい😆

年が明けてからおこないました😊

これが本体。
パソコン本体
本体のケースはもう20年近く使っていると思います😅

中身は必要に応じて交換しているのでそこまで古いものではありませんが。

いまどきデスクトップPC(しかも自作)もめずらしくなっていると思いますが、故障の際も部品交換で対応できる柔軟さは手放せません。

またノートPCではキーボードの操作性やモニターの狭さ、スペック不足などで疲れてしまうので。

さーて、中はかなりホコリだらけで汚れているのではないでしょうかねぇ。

恐る恐る開けてみると・・・
パソコンのケースを開けてみた
あら、ちょっと拍子抜け。

今回は思ったより汚れていませんでした。

もしかしたら前回パーツ交換したときに少し掃除したのかもしれません。

そんなに汚れるもの?と思うかもしれませんが、なにせファンが全部入れると6つも付いているのでホコリが溜まるのです。

その内訳はCPUファン×1、グラフィックボードファン×2、ケース上部ファン×2、ケース背面ファン×1といった具合。

このケースを購入したときはもう1つ前面にもファンが付いてましたからね。
(ケース内が余計に汚れるのでかなり前に撤去しました)

ケースメーカーはCOOLER MASTER(商品名?)というくらいなので冷却に重きを置いた仕様になっています。

一番新しいパーツはCPUとマザーボード。

たしか不具合が出始め、またWindows11に対応できないボードだったため交換しました。

その他の部品は結構古くなってきました😅

すでにWindows11を使用していますが、2025年(今年)の10月頃にはWindows10のサポートは終了するみたいですね。

さて、とはいうものの、よく見るとホコリが積もってます。
ホコリが積もっている
ここは電源ユニットの上。

やはり一番汚れるのはファン関連。
CPUファンの汚れ
ここはCPUファン。

ファンの後ろの冷却フィンにもホコリが。
冷却フィンにもホコリ
風の通りが悪くなると冷却性能も落ちます。

できるだけ部品は取り外さず刷毛と掃除機を駆使して掃除しようと思います。

ですがグラフィックボードだけは内部までホコリが入り込んでいるので分解しました。
グラフィックボードを分解して掃除
細かなところに入り込んだホコリを取り除きます。

冷却のためのパイプにはサビが点々と😆もう古いからしかたない。

これはグラフィックボード上のGPU(グラフィック用のプロセッサ)
グラフィックボード上のGPU
古い放熱グリスはきれいに取り去りました。

これはGPUや周辺チップを冷やすための放熱器
GPUやチップを冷やすための放熱器
放熱器とGPUやその他のチップの接触面には新しい放熱用グリスを使って接合し組み立てました。

う~、体勢が悪い、腰痛い・・・😆

その他のファンを掃除します。
ファン掃除前
結構汚れてますね。

ファンが重くなって気流も悪そうです。

きれいになりました。
ファン掃除後
ケースの外板や金属の網も外せるものは外して掃除。

なんやかんやで3時間かかってほぼ終了。

う~、足腰痛い😆

漏電がないかチェック。
ケースに漏電がないかチェック
絶縁抵抗計は作業車にあるので簡易的に回路計テスターで。

最後に念のため外しておいたバックアップ用のバッテリーをマザーボードに戻します。
バックアップ用のバッテリーをマザーボードに戻す

本体を定位置に戻してケーブル類を全部接続しスイッチON。
パソコンのスイッチをON
CPUファン、上部ファン、背面ファンが回り始めました。

よしよし・・・

あれ?グラフィックボードのファンが回ってない。

モニターも表示せず。

グラボ分解したからか・・・

いやちょっとまてあわてるな。

なにやらマザーボード上のランプが4つチカチカしているのでチェック中の模様。

1~2分程度待っているとランプが消えてファンが回り始めました。

そういえば前回CPUとマザーボードを交換したときもこんなことがあったような。

モニターが表示されWindowsが立ち上がって異常なし。

ふぅ、よかった😄

静音ファンを使用しているので音はほとんど聞こえませんが掃除前よりさらに静かに感じます。

今回の掃除でケースのいたるところに劣化(プラスチックの割れや金属疲労による折れの発生)を見つけたので、そろそろケース交換の時期かもしれませんが。

でもダメになるまで使い倒す予定😆

1大イベントが終わってすっきりしました😊

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2025年1月 6日 (月)

フレア加工の大切さ

これは先日おこなった室外機移設工事で取り外した冷媒管の接続部です。
ダメなフレア
銅管がラッパのように広がっている部分をフレアというのですが・・・

フレアは室内機や室外機に冷媒管(銅管)を接続するのに必要な部分。

しかし上の画像はダメなフレア。

フレアが小さく、表面に段があり、それに加えバリまで見えます。

このフレアをきれいに仕上げるのはなかなか難しい。

仕上がりの違いの例を3つ並べてみます。
フレアの仕上がりの違い
左端の表面が滑らかなのは当方がいつも作っているフレア。

真ん中は表面に段がついていて、右端は段つきに加えバリまで見えます。

割と多くのエアコン業者さんは右2つのようなことになっているのではないでしょうかねぇ。

取り外し工事に行くと大抵、段つき・バリつきになっています。

もしかすると「段ができるのは仕方ないよ」なんて思っているかもしれません。

でもきれいに仕上げる方法があるんですよ。

それはさておき、なんでフレアの仕上がりにこだわる必要があるのか?

室内機や室外機と銅管がどのように接続されるのか見てみるとわかると思います。

これは3分管。
切断した3分管
この銅管の中を冷媒(フロン)が流れます。

端部内側にバリが出ているのでリーマーなどで取り除きます。

あ、ちなみにバリを取っても段つきのフレアは解消できません。

きれいなフレアを作る方法については触れませんのであしからず😅

これはフレアツール。
銅管を広げるフレアツール
銅管の端部を広げフレアにする道具。

フレア加工するとこうなります。
フレア加工
銅管にはフレアナットという接続用のナットを事前に入れてあります。

接続前
冷媒管接続前
右側がエアコン本体の接続口と思ってください。

フレアが接続面に接触
フレアが接続面に接触

フレアナットで締め付け
フレアナットで締め付け
とこのような流れ。

もうおわかりだと思いますが、銅管のフレアが管の抜け防止と同時に冷媒漏れを防ぐパッキンになっているのです。

そのためフレアがきれいに仕上がっていなければガス漏れを起こします。

また小さければガス漏れや銅管が抜けて一気に冷媒が噴出することに。

なのでフレアの仕上がりはとても重要。

それに加えフレアナットの適切な締め付けも大切。

締め過ぎや不足もだめなんです。

一番上のダメなフレアの画像では管の中央寄りの部分のフレア表面が輝きなく曇っていますね。

これは締め付け不足で相手の真鍮の接続面に接触していなかった証拠です。

管内を流れる冷媒はかなり高圧。

高いときは3.5~4MPa(35~40kgf/c㎡)ほどにもなります。

接続がテキトウでは圧力に負けてチョロチョロと冷媒が漏れて仕舞にはエアコンが効かなくなってしまうかもしれません。

フレアはエアコンが設置されてしまうと見えません。

施工者の腕次第といったところですね。

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2025年1月 3日 (金)

謹賀新年

謹賀新年
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

お正月も営業中ですのでエアコンでお困りごとなどありましたらお気軽にご連絡ください😊

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