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2024年6月21日 (金)

隠蔽配管から露出配管へ(1台目)

隠蔽配管に接続されたエアコンを撤去して露出配管で新品を取り付けるという2台の工事依頼をいただきました😊

今回はその1台目。
隠蔽配管で施工されているエアコン室内機
パイプ類は壁の中を通って遠くにある室外機へと配管されています。

隠蔽配管とは先行配管とも呼ばれ建物を建築する際、壁・天井・床を貼る前にその内部へエアコンの冷媒管・ドレン管・電線を敷設しておく方式。

パイプが見えないという利点から景気の良かったころは多くの家に採用されていました。

しかし・・・時は経ちエアコンが寿命を迎えるころになるとその問題点が浮き彫りに。

こちらのお客さん宅では水漏れや冷えないなどの不具合が発生し、だましだまし使っていたようです。

こちらは室外機
隠蔽配管で施工された室外機
撤去作業のため道具を載せてます。

エアコンは約24年前のものなので天板にはサビが。

撤去が完了。
隠蔽配管に接続されたエアコンを撤去した
壁からはパイプと電線が出ています。

これも隠蔽配管の欠点・・・

設置後にはパイプの出ている壁の穴を塞ぐことができないため夏は熱く、冬は冷たい壁内の空気が室内へ入ってきてしまうのです。

そしてもう1つ大問題が・・・ここゴキブリの通路になりま~す😅

パイプを引っ込めたら穴をテープで塞ぎ、はがれないようにタッカー(ホッチキスのような針)で周囲を止めました。
壁の穴をテープで塞ぎタッカーで止めた
この部分は室内機の裏になって見えなくなります。

新たに左側の外壁に面した壁に配管穴を開けスリーブ(筒、養生管)を付けました。
壁に配管穴を開けてスリーブを付けた
このスリーブを入れることにより壁内の空気と遮断でき、屋外側をパテ埋めすることで室外の空気も入ってきません。

ゴキブリも出入り不能になります😄

室内機を設置しました。
室内機を設置した
次は屋外側の作業です。

今回、外壁には配管化粧カバーを取り付けてその中にパイプを通します。
外壁配管作業

カバーの中へパイプを収めます。
配管カバーの中へパイプを収める

そして室外機も取り付けて出来上がり。
室外機を接続しエアコン設置完了
こちらのバルコニーは風通しがよく、床にはコンクリートのようなタイルが敷かれているためコンクリートブロックを台に使用しました。
(プラスチックベースでは強風時に滑って動きだし倒れる恐れがあると判断)

近年の台風は強烈ですからね。

次回もう1台をアップ予定です😊

Katoairconservice_mark160
http://aircon.la.coocan.jp/

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