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2024年2月22日 (木)

暖房時の室外機音

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一時は気温が高くなって春のような陽気でしたがまた冬に戻りましたね。

エアコンの暖房もフル稼働ではないでしょうか。

そこで「なんだか室外機の音が気になる・・・」なんてことはありませんか?

うなり音が響くとか・・・

インバーターエアコンってどこかできいたことあるのではないでしょうか。

現在ではほとんどのエアコンがインバーターを搭載しています。

この”インバーター”は簡単に言うと室外機の内部にあるコンプレッサー(冷媒の圧縮機)の回転を速くしたり遅くしたりするための装置。
(エアコンの場合)

コンプレッサーが速く回ればその分、冷暖房能力が高くなります(ただし電気もたくさん使う)。

逆に遅くなれば能力が落ちて室温を安定させたり電気を節約することができます。

インバーターが世に出る前はオンとオフしかなかったので暖房の効きはよくないし、室温が上がったり下がったりムラも大きかったものです。

現在、南関東ではインバーターにより年中エアコンのみで生活することが可能になっていますね。

しかし暖房がフル稼働する今時は特に室外機の音が気になりませんか?

「ブーン・・・・」なんて音が響き続けることがあります。

冷房の時は気にならなかったのに・・・

その理由はコンプレッサーの回転が高くなっているため。

とくに暖房では冷房よりも回転を高くすることに加え、長時間その状態を維持するためです。

なぜ暖房ではそのようなことになるのか・・・

そこには必要とする熱の移動量が関係しています。

夏に冷房を使用するとき、元の室温が32℃だったものを27℃程度へ下げると涼しく快適に過ごせますね。

下げた温度は5℃です。

それが暖房では室温が15℃程度(場合によっては10℃前後)から24℃などと10℃ほど上げなければなりません。

また室温と外気温の差が大きいため、室温が下がりやすく、外気から熱の汲み上げもしづらい状況。

そのためコンプレッサーを冷房よりも高回転に長時間回す必要があります。

これが暖房時に室外機の音が大きいと感じる原因。
(冷房に比べ電気代が高くなるのもこれが原因)

機種によっても振動や音の大きさに差があります。

また建物によってはコンプレッサーが、ある回転数になったとき共振して部屋に大きく響き渡るような現象が起きることもあります。

そのほかには暖房時に室内機から「キンキン」とか「キーン・・・」という音が聞こえてくる機種があります。

これはコンプレッサーの吐出音が冷媒管を伝わって聞こえるもの。

暖房ではコンプレッサーが吐出した高温高圧のガス状冷媒を直接室内機へ送るためこのようなことが起きることがあります。

しかしその機種特有の問題の場合があり消すことができない症状だったりします。

これらのように暖房では音が大きく感じることが多くなります。

ある程度はしかたのないことですね。

ただし気になって過ごせないとか、ご近所迷惑なほどであれば何か対策をする必要があります。

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