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2023年1月27日 (金)

バッテリー保管用に金属ケース

ときおり耳にするバッテリーの発火による火災。

その最たるものはリチウムイオンバッテリー。

携帯電話、タブレット、電動工具、その他諸々・・・とたくさんのものに使用されてます。

それが充電中や使用中だけでなく放置していたら自然に発火💥したなんてことも😳

やっぱり便利なものほど危険を伴いますね。

以前よりときどき気になってホームセンターで金属製の工具箱をバッテリー保管用にと見ていたのですがいまいち大きさや形状がしっくりせず購入はしませんでした。

しかし自然発火装置ともいえるリチウムイオンバッテリー。

作業車で火事にでもなったらそれこそリアル”火の車”😆

そこでネット通販で調べるとよさそうな金属ケースを発見。

さっそく購入。
バッテリーを保管するため購入した金属ケース
だいたいの大きさは高さ18cm、幅9cm、奥行き30cm位だと思います。

購入後初めてふたを開けると”プシュー”と音がして内外に気圧差が生じていたことがわかりました。

ふたの周囲にパッキンがあって気密を保持しているのでかなり密閉度が高めです。
金属ケースの気密性
ケース本体に変形はなかったのでそれなりに鉄板に厚みもあるようです。

万一の発火の際には気密性の高さゆえかえって破裂なんてことが起きないことを祈ります😅

そのときはパッキンが溶けて圧抜きされるのか・・・不明。

電動工具と照明のリチウムイオンバッテリーを入れて
金属ケースにバッテリーを入れる

ふたのロック機構
金属ケースのふたのロック機構
容器密閉のためロックするにはちょっと力がいります。

とりあえずこれで一安心。

ただしこれが正解とは言えないので皆さんご自身で判断し対策してくださいね。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

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