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2022年12月17日 (土)

作業車の空気圧調整

冬に向かって気温が低下すると車のタイヤ空気圧が下がってきますね。

倉庫に行ったついでにチェック
作業車の後輪空気圧
339kPa(キロパスカル)

定積載では指定圧が350kPaなので少し下がっています。

前輪は
作業車の前輪空気圧
259kPa

こちらは260kPaが指定圧なのでOK。

でも走った後なので冷間時はもっと低くなります。

窒素ボンベにレギュレーター(圧力調整器)を取り付けて
窒素ボンベにレギュレーターを取り付けた
タイヤに窒素を補充します。

棒状のハンドルで圧力を調整
レギュレーターのハンドルで二次側の圧力を調整
右側がボンベの圧力で7MPa(7000kPa)

左がレギュレーター二次側で1MPa(1000kPa)に調整しました。

二次側に接続したエアホースは最大使用圧力が1.5MPaしかないのでこの程度にします。

エアホースとゲージを接続して
ゲージとエアホースを接続
これでタイヤに窒素を入れます。

とくに窒素を入れることにこだわっているわけではありませんが、ガソリンスタンドとかのアナログゲージは調整が大きくズレていることがあるので。

後輪は
後輪は359kPa
359kPa(大体360kPa)にしました。

このタイヤの最大使用圧力は350kPaですが冷えると下がるのでいつもこのようにしています。
(なお自己責任)

それにいつだかディーラーで350kPaで調整をお願いして乗り心地が硬いなぁと思ったら4輪とも380kPa入っていたことが。

前輪は
前輪は270kPaに調整
270kPaに調整。

こちらも少し多めにしています。

以前はタイヤ屋さんの勧めで前輪も350kPa程度まで上げていたのですが、近ごろの道路は凸凹が多く😆乗り心地が悪いので下げました。

このようにだいたい1か月に1回位の頻度で調整してます。

なお窒素ボンベやレギュレーターはタイヤの空気を入れるために持っているわけではなく、本来はエアコンの冷媒管気密試験や溶接時の窒素ブローなどに使うためです。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

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