作業車の空気圧調整
冬に向かって気温が低下すると車のタイヤ空気圧が下がってきますね。
定積載では指定圧が350kPaなので少し下がっています。
こちらは260kPaが指定圧なのでOK。
でも走った後なので冷間時はもっと低くなります。
窒素ボンベにレギュレーター(圧力調整器)を取り付けて
タイヤに窒素を補充します。
棒状のハンドルで圧力を調整
右側がボンベの圧力で7MPa(7000kPa)
左がレギュレーター二次側で1MPa(1000kPa)に調整しました。
二次側に接続したエアホースは最大使用圧力が1.5MPaしかないのでこの程度にします。
とくに窒素を入れることにこだわっているわけではありませんが、ガソリンスタンドとかのアナログゲージは調整が大きくズレていることがあるので。
このタイヤの最大使用圧力は350kPaですが冷えると下がるのでいつもこのようにしています。
(なお自己責任)
それにいつだかディーラーで350kPaで調整をお願いして乗り心地が硬いなぁと思ったら4輪とも380kPa入っていたことが。
こちらも少し多めにしています。
以前はタイヤ屋さんの勧めで前輪も350kPa程度まで上げていたのですが、近ごろの道路は凸凹が多く😆乗り心地が悪いので下げました。
このようにだいたい1か月に1回位の頻度で調整してます。
なお窒素ボンベやレギュレーターはタイヤの空気を入れるために持っているわけではなく、本来はエアコンの冷媒管気密試験や溶接時の窒素ブローなどに使うためです。
http://kato-aircon.com/
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