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2022年8月 4日 (木)

エアコン工事と電源引き直し(1)

エアコン入替工事の依頼をいただきました。
(ありがとうございます😄)

場所は横浜市の一戸建て。

室内の状況
撤去するエアコン、室内の状況
エアコン用のコンセントが室内機の左のほうに付いています。

どこかから延長されたコンセントです。

ケーブルの元をたどると
エアコン用コンセントから延長している
エアコン用コンセントにつながっています。

以前こちらへエアコンを設置した業者さんが延長したらしいのですが。

でも残念ながらこれはダメ。

コンセントには
プラグを使って接続している
プラグで差し込んでありました。

コンセントとプラグの接続というのは思っているより電気抵抗が大きく、古くなり接触が悪くなると過熱し発火することもあります。

できるだけこのような接続箇所は少なくするのが鉄則です。

これは直さなければなりません。

しかもアース端子があるのに省いているのでエアコンへは接続されてません。

じつはそれだけではないんですよ。

エアコンの近くに設置された露出コンセントは定格20Aでこのプラグは定格15A。

電気工事士の資格を持ってない人の工事っぽいですね。

ケーブルはステープル(コの字形のくぎ)で固定してありますが石膏ボードなのでほとんど効いてません。

電源は引き直しです。

室外機へのパイプは室内機背面から後ろへ
パイプは室内機背面から後ろへ
外壁ですがここはサンルームです。

横引きから下へ
パイプは横引きから下へ
下っています。

パネルにある下の穴から
パイプはパネルにある穴から屋外へ
屋外へ。

そして室外機へと
室外機が設置されている
つながっていました。

新しくつけるエアコンの配管ルートも同じような感じで大丈夫です。

エアコンを撤去しました。
エアコン撤去完了
ドア枠の両サイドにうっすらマスキングテープが貼られてますがお客さんのご希望する設置位置のマーク。

以前より右に取り付けるため室内に少しパイプが見えるようになります。

その辺はお客さんも確認済み。

配管穴にスリーブ(筒)が入っていないので後で取り付けます。

では室内機を取り付けるため据付板を取り付けます。

が・・・
配管穴の位置が高く寸法がぎりぎり
元からあった配管穴の位置が高すぎ、排水勾配を確保するため据付板をめいっぱい上まで寄せて取り付けることに。

廻り縁に可能なかぎり寄せます。

試しに室内機を引っかけると廻り縁にこすりながらもなんとか付きました😅

なぜこのようなことが起きるかと言えば、
以前取り付けられたエアコンの設置位置が極端に高すぎたため、当然配管穴も高い位置にあるわけです。

このように将来のことを何も考えずに室内機を上(天井)に寄せて付けてしまう工事屋さん多いんですよ。

入れ替え工事のときに穴が高すぎて付かないなんてことが起きたりします。

最悪の場合、もう1つ穴を開けなおすことになります。

とりあえず問題はクリアし据付板を付け終わって
据付板を付け終わって穴にスリーブを入れた
スリーブ取り付け。

室内機の左端はこれで位置決めのマークに合っています。

もう一つの配管穴
パネルに開いている配管穴
ここは電線の外装シースがはめられていました。

これではイマイチなので
パネルの穴にスリーブ取り付け
ここにもスリーブを短く切って取り付け。

室内機を引っかけて
室内機を引っかけて冷媒管を通す
冷媒管を配管穴から通します。

パイプ類を
室内機背面でパイプ類を接続する
接続します。

室内機の取り付けが完了
室内機の取り付けが完了
左右ともマークの位置に合ってます。

ドレン勾配もなんとか確保できました。

サンルーム内での配管作業
サンルーム内に通した冷媒管を曲げ加工する
冷媒管を曲げ加工して。

ドレンホースには結露防止の断熱材付きを使用し
サンルーム内は結露防止の断熱付きドレンホースを使用する
電線も一緒にビニルテープで固定。

非粘着のテープで仕上げて
非粘着のテープで仕上げて必要箇所をサドル固定
必要箇所をサドル固定。

立管
パイプの仕上がり
こんな感じ。

新しい室外機の設置も終わりました。
室外機の設置まで完了
いつもならこれで試運転ですが、今回はその前に電源工事があります。

ながくなるのでそれは次回アップする予定です。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

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