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2022年6月24日 (金)

エアコン品薄、入替工事

およそ11年前、お引っ越しにより当店で移設し取り付けたエアコンを新品へ入れ替える工事に伺いました😊

このたびも当店をご利用いただき有り難うございます😄

当時取り付けた時の壁の状況などは当然覚えていないため、まずは撤去工事を行い機種選定をする手順で行います。

こちらが撤去するエアコン
撤去するエアコン室内機
さすがに取り付けた時のことは覚えていませんね😅

この室内に使用している配管化粧カバーはパナソニック製。

現在当店で使用しているものとは異なります。

このパナソニック製のカバーは強度があり使用していたのですが、これを売っていた資材店が閉店してしまい使わなくなりました。
(現在は入手性のよい因幡電工製を使用)

室外側は
撤去を行うエアコン室外機とパイプ
テープ巻きの仕上げになっています。

紫外線による劣化はありますがまだ破れてはいません。

テープの巻き方やパイプの仕上げ方からまちがいなく当店の工事で当時からそのままです。

こちらのエアコン、取り替える理由は室内機のカビが多くなったことや音がうるさくなったためだそうです。

運転してみるとまだ問題なく冷房が効いています。

冷媒を室外機に回収するためポンプダウンを行います。
冷媒を室外機に回収するためポンプダウンを行う
電線の施工は現在と変わりませんね。

外装シースをむき過ぎて中身が見えているといったお粗末な施工は昔からしていません。

冷媒管を外します。
冷媒管のフレアに問題なし
フレア面はきれいでバリやカエリなどはありません。

撤去が終わりました。
室内の配管化粧カバーは再使用する
この室内の配管化粧カバーはまだまだ使えるので再使用します。

問題はこの壁
室内機の重みで壁が手前に変形している
室内機の重みで黄色の丸部分が手前に少し変形してきています。

中央の少し右に下地の木材が縦に入っているのでそこへは木ねじで固定してあったのですが両サイドは石膏ボードのみ。

室内機は12.5kgでそれほど重い機種ではありませんが長年の荷重には負けてしまったようです。

新しく取り付けるものはもっと軽い機種にした方がよさそうですね。

機種を検討してこの日の作業は終了。

後にお客さんからメールが届き、検討した機種は品薄で入手困難な状況だそうで別の軽めのものを発注されたとのこと。

今年はいろいろな原因でエアコンの生産が思うようにならないみたいですね。
困ったもんです🤔

そして取り付け工事に再訪問。
新しいエアコンの取り付け工事を開始
まず据付板を取り付け。

配管化粧カバーはそのまま利用するのでそこへ合わせて設置します。

ミリ単位で合わせますがミスは許されません😆

配管処理まで終わりました。
室内機設置と配管処理まで完了
一部配管化粧カバーが付いていませんが、ここは工事の最後のほうで取り付けます。

室外側のパイプを加工していきます。
室外側の配管加工をする
今回もテープ巻き仕上げです。

室外側の施工が完了
室外側の施工完了
真空引きには100V電動ツーステージ真空ポンプをいつも使用しています。

室外機裏のパイプは
ドレン勾配を確保するため斜めに配管
ドレン勾配を確保するため斜めに配管しました。
(ドレン排水管は水を流れやすくするため末端に向かい下っていく勾配が必要です)

これは撤去したエアコンでも同じ方法で施工してありました。

室外側の穴を埋める前に撮影した画像ですが
室外側から穴の中のドレン勾配を確認
配管穴内部のドレン勾配を確認します。

その後、内外共パテ埋めをしました。

最後にカバー内部も
配管化粧カバー内部もドレン勾配確認
ドレン勾配を確認してカバーします。

このようにエアコン工事は細かな部分もドレン勾配を気にする必要があります。

なぜこの部分を最後にするかというと外部の配管処理をする間に動くことがあるためです。

手間がかかりますね😆

取り付け工事が完了
取り付け工事が完了し試運転する
絶縁抵抗を測定後、試運転開始。

お客さん立ち合いのもとチェックを行い問題なく終了となりました😊

ちょっと残念なのはご希望の機種を購入できなかったことだと思います。

世の中グローバル化のおかげで何かと問題が起きますね。

人も社会も広くつながるということはそれだけリスクも多くなるということでしょうか。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

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