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2022年6月13日 (月)

先行隠蔽配管への設置は見合せ中

建物にあらかじめ冷媒管やドレン管、電線を埋設しておくことを先行隠蔽配管または単に隠蔽配管、先行配管などと呼びますがこれらへのエアコン設置工事は現在見合わせております。

理由は、
・冷媒管の気密試験が行われていない。
・冷媒管にねじや釘打ち等で穴が開いていることがある。
・冷媒管が途中でメカニカル接続されていることがある。
・冷媒管が途中で潰れていることがある。
・冷媒管の施工が不適切で接続が困難。
・使用されている冷媒管のメーカーおよび仕様が不明。
・ドレン管の排水試験が行われていない。
・ドレン管の種類、施工が不適切で接続が困難。
・埋設された電線の種類が不適切。
等々・・・

要するに隠蔽配管がいい加減な施工で使えるものか不明ということにあります。

冷媒管の気密試験はかなりの高圧力をかけて行いますが、たまに”試験した”という業者もいます。

しかし何の証拠もない口だけの”試験した”になんの説得力もありません。

ルームエアコンしか施工したことのない業者が気密試験や窒素ガスを扱えるとは思えません。

そこへエアコンを設置してその後もし冷暖房が効かないなどの不具合があればどうなるか・・・

まずエアコンを設置した業者が点検を行うことになります。

それでわからなければもう大変。

隠蔽配管を施工した業者(建設業者)、エアコンを設置した業者、エアコンメーカー等で総点検、協議しなければなりません。

それはもう長時間、長期間を費やすことになるわけです😱

先行配管されたパイプ類は壁、天井、床を壊さなければ点検することも入れ替えることもできません。

なので新しく家を買う方、建てる方は先行隠蔽配管は避けたほうがいいですよ。

必ず将来困ることになります。

そして先行配管が使用できない場合は最終手段として”可能であれば”壁に穴を開けて露出配管する方法があります。

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http://kato-aircon.com/

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