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2022年4月18日 (月)

エアコン撤去しコンセント交換

当店で10年前に取り付けたエアコンを撤去に伺いました。

場所は横浜市内でエアコンといえば当店をいつもご指名くださるリピーターさまです。
ありがとうございます😄

こちら
当店で10年前に取り付けたエアコンを撤去する
たしかこれは新品ではなく移設して取り付けたものだと思います。

今回、こちらを退去されるに伴い処分のため撤去することになりました。

室外側
撤去するエアコンの室外側
すでに作業を始めているので室外機の側面カバーは外してあります。

取り外しは順調に進み壁の穴からパイプを引き出そうとすると・・・

あれ?抜けない・・・
穴からパイプが引き抜けない
どうやっても抜けないので穴の中を覗くと何かあります。

その原因はこれ
配管穴の中に鉄筋がある
鉄筋に引っ掛かってました。

これじゃ抜けないわけです😅

さすがに10年も経つとここに鉄筋があったことなど忘れてました。

いつ開けられた穴なのか知りませんが現在では建物の強度的に問題になるでしょうねぇ。

さてエアコンの撤去がおわり、次にコンセントを交換します。
エアコン専用コンセントを交換する
10年前のエアコン取り付け時に200Vへのコンセント交換と電圧切替もしました。

原状回復ということで元の100Vコンセントへ交換します。

ブレーカーを落として電気が来ていないことを確認したらコンセントを外します。
コンセントを外す

外したら電線の太さなどを確認
コンセントを外し電線の太さや種類を確認
以前もこちらで交換しているので問題ないはずですが念のため。

接地線(アース線)はボックスにねじ止めされてます。
接地線はボックスにねじ止めされている
昔の建物はコンクリート躯体の中に金属ボックスと金属管を埋設していたのでそれ自体が接地されています。

そのためこれで接地されたことになるわけです。

コンセント交換が完了
100Vコンセントへ交換完了
たまにこれで100Vになると思っている人がいますね。

まだこれだけでは電圧は200Vです。

ここへ100V用機器を接続すれば一瞬で故障します。

分電盤で電圧を切り替えます。

わぉー😱よく見ちゃだめ。(閲覧注意😆)
分電盤のブスバーにゴキブリ
Gブリさんがあおむけに卵を出して感電○しています。

払い落して(閲覧OK😄)
分電盤のブスバー
銅のブスバーを切り替えます。

切り替えました。
200Vから100Vへブスバーを切り替え
ねじの締め忘れがないようにしっかり確認。

絶縁抵抗計で抵抗値を計測。

ブスバーのカバーを戻し
ブスバーのカバーを戻した

分電盤のカバーも元通り戻します。
分電盤のカバーを付け戻す

コンセントの極性を確認したら電圧測定
コンセント交換、電圧切替後に電圧測定
102.8VでOKです。

この電圧は電流が流れていない無負荷の状態です。

今回は最後に負荷をかけて電圧降下がどの程度か見てみました。

負荷には工具として使っているドライヤーを使用しました。

その時のコンセントでの電圧は
負荷をかけた時のコンセント電圧
100.7V。

2V程度落ちましたが問題ないレベルです。

今回施工した部分に接触不良等がないこともこれでわかります。

これで工事完了😊

あとは電気工事帳簿を保存するのですが電磁的な方法でおこなっているので10年前の帳簿を少し書き換えるだけでOK。

そこにはボックスに接地線が接続されていたことも載ってました。

帳簿の保存義務の期間が過ぎてもとっておくとこういう時に楽です。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

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