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2022年1月13日 (木)

断熱材補修

屋外のパイプが傷んでいるということで修理に伺いました。
ありがとうございます😄

状況はというと
長年使用されている室外機
長年、日光と風雨にさらされた室外機です。

ここは海も近いので塩害もあることでしょう。

パイプを近くで見ると
パイプがボロボロになっている
ボロボロですね😅

銅管と電線は無事ですがテープと断熱材は劣化で触ると崩れて粉になります。

普通のルームエアコンではここまでになる前に買い替えてしまうことが多いのですがこちらはマルチエアコン。

しかも隠蔽配管に加え室内機が天井埋込形というものでホイホイと入れ替えることはできません。

修理ができなくなるまで使い続けることになります。

ダメになった断熱材を取り去り新しいものを付けました。
冷媒管に新しい断熱材を巻いた
マルチともなるとパイプや電線が多く接近しているためちょっと手間がかかります😅

断熱材(保温筒)は縦に切れ目を入れて銅管に被せますが隙間がないように、そしてそのスリット部に電線などが入り込まないようにビニルテープでテーピングします。

なお冷媒管に使用している断熱材はホームセンターなどにある水道用ではありません。

耐熱120℃の冷媒管専用のものです。

耐熱性がないと暖房時に熱で溶けてしまいます。

コーテープ巻き
断熱材補修後テープ巻き
このテープが劣化ではがれ始めた時点で補修するとテープ巻きだけで済むことが多いのですが。

隙間にパテを埋めました。
パイプの隙間にパテを埋めた
この部分はカバーされて露出しませんが暖房時は暖かくなり虫などが住み着きそうなので😁

補修が終わったら室外機前面のカバーを開けて
室外機の内部を目視点検
目視点検します。

補修作業により異常な箇所が発生していないか、その他に問題がないか見ます。

異常なところはありません。

使用電線などに気になるところはありますがこれは今さらどうこうなるものでもないのでそのままにします。

この室外機は3室マルチですね。

一番下にもう1系統冷媒管の接続口があります。

室内機の合計容量によってこちらのように3室マルチを2系統だけで使う場合があります。

端子台で絶縁抵抗測定し
室外機端子台で絶縁抵抗測定
漏電はありませんでした。

カバーを戻して試運転
室外機のカバーを戻して試運転
動作を確認して完了しました😄

パイプがもっときれいに施工されていればラッキング(水道管に使用されている金属カバー)などで保護する方法もあったかもしれませんね。

ルームエアコンではほとんど使用しませんが業務用エアコンでは屋外配管などでラッキング施工することが多く、当方もその施工はできます。

今回のような機種の場合、業務用エアコンと同じように長期使用されることが想定されるのでなんらかのカバーが付けられるように配管することが必要だったと思います。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

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