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2022年1月 4日 (火)

ドリルを修理

配管穴を開けたりアンカー打ち込みなどに使用しているドリル
故障しているハンマードリル
ボッシュのハンマードリルです。

これもずいぶん長く使用しているので
ボッシュのハンマードリル
色がはげてきてますね😆

長く使えば故障も出てくるわけで近頃回転にムラがあることを感じてました。

そして先日配管穴を開けるため直径65mmのコアドリルを使用していたところいつもより回転が上がりません。

ドリルのトリガースイッチ
ドリルのトリガースイッチ
これで回転数を制御するようになってますがいっぱいに握っても感覚的に8割程度の回転です🤔

いよいよ壊れたか・・・

接触不良であれば分解清掃で復活するかもしれないので
ドリルを分解する
開けてみました。

ここは回転部でスイッチを切り替えることでハンマー機構も付いてます。
ドリル回転部
ハンマードリルは振動ドリルよりも叩く力が強いためコンクリートの穴あけにも適しています。

危険防止のクラッチもあります。

大きめのコアドリル(配管穴用のΦ65mmなど)で穴あけするにはクラッチがないと刃が引っかかったときドリル本体が急に回転し骨折などして危険です。

モーター部
ドリル内部のモーター
ブラシもまだ大丈夫そうです。

そして不具合の原因とみているスイッチ
ドリル内部のスイッチ
これを分解します。

その前にスイッチを操作して抵抗値を見てみます。
ドリルスイッチの抵抗値
いっぱいに握っても10Ωと高い。

トリガーの引き具合で抵抗が変化し回転数を制御するようになってます。

ということでスイッチを分解・・・バキッ!😱

割れました🤣

スイッチは分解できないような造りになってました。

とりあえず元に戻して
ドリルのスイッチを分解しようとしたら割れた
トリガー部が割れてありません😂(使用不能)

すぐに資材屋さんに電話し展開図とパーツリストをメールで送ってもらい部品を注文。

翌日辺りに入荷して取りに行きました。
ドリルの無段変速スイッチ
部品名は”ムダンヘンソクスイッチ(無段変速スイッチ)”です。

価格は¥1500(安!😊)

中身
無段変速スイッチ本体
ちゃんとトリガーも付いてます😄

丸いボタンはスイッチロックで最高回転までトリガーを握ったときにボタンを押すと手を放してもそのまま回転し続けるようになっています。

交換
ドリルのトリガースイッチ交換

ケースを元に戻して
ドリルのトリガースイッチ交換完了
交換完了。

直っているか差し込みプラグでモーターを含むドリル全体の抵抗値を見ます。

少しずつトリガーを握っていくと
ドリルのトリガースイッチを握って抵抗値の変化を見る
指針が無限大からゆっくりと右へ移動していきます。

こういう変化を見るのはやはりアナログテスターです。
(デジタルではわかりにくい)

そしていっぱいまで握ると
ドリルのトリガースイッチをいっぱいに握ると抵抗は約0Ωを指す
ほぼ0Ωを指してます。

これで正常😄

ここで”おや?”と思った方がいるかもしれません。

0Ωではモーターがショートしているのでは?と

これに関しては小難しい理屈があるので割愛します😅

コンセントにプラグを差し込んで試運転したところ回転数の変化が滑らかになり最高回転数も交換前より増しました。

新品のような使用感でまだまだ使えそうです。

日本のメーカーでは部品の取り寄せができない(修理させない)ところもあるのでこうしたところはボッシュが扱いやすいと思いました。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

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