作業車バッテリー交換
前回作業車のバッテリーを交換したのは4年半前。
エアコンのコンプレッサーが回り出すとランプ類が少し暗くなるようになったため新調することにしました。
その名も”軽トラ用バッテリー”😆
いやいや当方の作業車は軽バンなんですけど・・・
ホームセンターへ寄ったら合いそうなものがこれしかなかったんですよ。
”まぁいっか”ということでなにが違うのかはわからないまま買ってしまいました😅
さて交換作業をするのですが・・・
なんとバッテリーは荷室の床下にあるんです。
しかも棚を作ってあるため簡単ではありません。
荷物を降ろして棚を取り外し、床上の防音シートをめくらないとアクセスできないというとんでもない仕様です。
なので前回(4年半前)にバッテリー交換した際に棚の一部を開けられるように細工しておきました。
この部分の板が外れるようにしてあります。
点検や車検のたびにサービスマンから”バッテリーが見れません”と言われていたのでその対策でもあります。
ネジをとりフタを外せばこの通り
だいぶホコリをかぶってますね😆
前回交換時から一度も見たことがなかったので・・・(点検しろよ😁)
取り出した古いバッテリー
バッテリー液の量を見ましたがまだupperとlowerの中間くらいでした。
近頃のバッテリーはほったらかしでも結構大丈夫なものですね。
各端子の接触部にはこれ
接続前に接点復活剤を付けておきました。
エンジン始動!
やっぱりセルモーターの音からして違いますね。
以前より元気になりました。
取り付けてみて軽トラ用というのは何が違うのかわかりました。
まず液量やバッテリーの状態を見る点検窓が上面にないこと。
これはそもそも点検しない当方にはあまり関係がありませんね😆
毎日のように仕事で乗っていれば見なくても状態はわかりますし。
それと液を注入したりするところのフタが強化されてます。
軽トラは農業などで使用されることも多いため防じん性などを高めているらしいです。
ほったらかしでホコリだらけになっている当作業車にはちょうどよいかもしれません😅
ということで今回はバッテリー交換をしましたが年数が経つにつれ、あちらこちらメンテナンスが必要になりますね。
ところで最近一番つらいのはガソリンの価格。
レギュラーガソリンでリッターあたり160円位になってますけど・・・
昔80円台の頃を思うと約2倍になってますからビックリです。
http://kato-aircon.com/
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