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2021年7月17日 (土)

一戸建てに新規取り付け

戸建て住宅への新規取り付け工事の様子です😊

室内機設置場所
室内機設置場所
現在の標準的な室内機のサイズは幅が80cm弱、高さは約30cm弱位です。

でもこちらは窓やカーテンレールで幅も高さも標準的なものでは設置できません🤔

お客さんには高さが25cm程度のものをネットで購入していただきました。
(当店ではエアコンの販売はしていませんので😅)

カーテンレールに吹き出し口のルーバーがあたらない高さに設定し据付板を付け、配管用の穴を開けます。
(穴あけは壁内や外壁に柱、電線、配管類などがないか確認してから行います)
据付板の位置を決めたら配管用の穴を開ける
外壁にセンタードリルが出たらいったん止めて。

念のため外壁側を確認
外壁に出たセンタードリル
問題ありませんね。

外壁にセンタードリルが出たかどうかは何度もやっていれば感覚でわかるようになります。

見えなくてもドリルのどの部分が何を切断しているか音と手ごたえで感じるわけです。

初心者にありがちなのは外壁が開く瞬間を感知できず勢いあまってドリル本体が壁にドンッとぶつかってしまうこと。

外壁側を開けきる少し手前で力を抜き回転を上げて貫通させます。

ここには書きませんがそのほかにもいろいろコツがあるんですよ。

画像はありませんが穴あけ後はスリーブ(筒)を入れて虫や外気が入るのを防ぎます。

また外壁がモルタルのためスリーブがメタルラス(モルタル内に張ってある金属の網)に電線や銅管が接触することを防ぐ役割もあります。

電線が接触してメタルラスに漏洩電流が流れ電熱線のように過熱して火災になるという事故は昔から知られていて電気工事士の資格を取得する際には今でも学ぶと思います。

現在では漏電遮断器の設置が義務付けられているので火災に至るというのはあまりないかもしれませんが。

室内機設置完了
室内機設置完了
コンセントにあるアース端子へ室内機から出した接地線を接続しました。

「漏電遮断器があればアースは接続しなくていい」という持論を展開する電気屋さんがたまにいますが電気をよく学べばそれが間違ったことだとわかります。

室外側も完成
室外機には移動や転倒防止にコンクリート台を使用
この室外機が軽く、1階の突き出し部分の屋根に設置したため台風などで転倒や移動をしないようにコンクリート台を使用しました。

心配していた窓の開閉も当たることなくOK😄

試運転開始
試運転開始
お客さん立ち合いでチェックしていただき問題はありませんでした😊

戸建て住宅のエアコン工事は天候に左右されます。

この日も途中で雨が強く降り中断しながら行いました。

雨がやまなければ延期になることも。

こればかりはどうにもなりませんね。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

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