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2021年1月17日 (日)

おっと、またこの症状⁉

当店で7年前に設置したエアコンが動かなくなったとのことで点検に伺いました😊

連絡をいただいたときに「フラップ関連のエラーで・・・ブログの記事にあった症状に似てます」とのこと。

まずは点検に伺いました。
フラップ関連のエラーで停止したエアコン
でも今日は問題なく動作しているそうです。

先日修理した機種と同じシリーズで年式違いです。

エラーを検知するセンサーというかスイッチ部分はここにあります。
ルーバーの取り付け状態を検知するスイッチ部分
この部分を揺すってみるとエラーが再発し運転が止まりました。

やっぱりこのスイッチですね。
ルーバー軸を検知する部分
しかし検知部は中央のここだけで他の軸受にはありません。

ここだけにある理由がわかりませんが・・・(そもそもいらないんじゃないの?)

お客さんに費用を提示して修理することになりました。

後日再訪問。
入荷したスイッチ部品
”コテイテープ イリ” と書いてあるのでまた細かな指示の説明書付きです。

”ここから何ミリの位置から貼って・・・” とミリ単位で指示が出ています。

室内機の分解作業中。
部品交換のため室内機分解中
いろんな部品がたくさん付いてますがこの中のひとつでも故障すると今回のようなエラーを出して運転停止になるんですよねー😅

これが機能の多い上位機種の泣きどころ。

スイッチへつながるリード部分
スイッチへつながるリード部分
ここから奥へ下ったあたりにスイッチがあります。

下にめくったテープは、これで風や結露水などが入らないように塞いでいるもの。

これ・・・設計に無理がありませんかねぇ🤔

ここは上がドレンパン、下が吹き出し口で冷房時などは特に結露を起こしやすく気圧差により冷風が部品内を通過します。

起こるべくして起きた故障とも言えそうです。

同じ症状が他でも多発しているのではないでしょうか。

部品を交換してリード類を付属のテープで固定
部品交換して付属テープでリード類を固定
部品についてきた新しいテープに交換します。

基板への接続
基板へコネクタ接続

室内機を元に戻していきます。
分解した室内機を元へ戻す
ねじ類は場所によって長さが異なることもあるので取り外したときにチェックして間違いのないように戻します。

絶縁抵抗を測定後、運転開始。
エアコン修理後の試運転
ルーバー検知部を揺すってみてもエラーは出ません。

またルーバーを外せばちゃんとエラーを表示。

ドレンテストなども行い問題なく完了😄

こりゃ他でも同じ修理依頼が来そうですね。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

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