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2020年11月 4日 (水)

取り外し工事で不良箇所発見

まだ購入してそれほど経っていないエアコンを移設するため取り外し工事に伺いました😊

設置したのは量販店のようです。

室外機の冷媒管ジョイントを外すと
室外機の冷媒管接続部分
「わぁー、またこれ塗ってるよぉー」

ガス漏れ防止剤です。
冷媒管の接続に漏れ防止剤が塗られている
黄色っぽいものが見えますね。

ネバネバした接着剤のようなもの。

手袋にも
手袋に付着した漏れ防止剤
新品のエアコンになんでこんなもの塗るのか・・・

接続部分を拭き取って見ると
接続部分をよく見るとキズがある?
もしかしてこれ・・・

よ~く見ると
フレアが接触する面に深いキズ
かなり深いキズです😱

これでは漏れ防止剤を塗らないと確実にガス漏れしますね。

このことに気付いて塗布したのかもしれません。

なぜかというと
室内機の冷媒管を外したところ
室内機側の接続には漏れ防止剤は使われていませんでした。

ということで漏れ防止剤を使って正解!とはなりません。

これだけの深さのキズが漏れ防止剤で何年持つのか・・・

ガス漏れが表面化した頃にはメーカー保証も切れてユーザーさんが自腹で修理費を払うことになるかもしれません。

お客さんは新品で購入しているのでこのような重要箇所の不良が見つかった時点で施工をやめて製品交換をすべきだったと思います。

「また来るのがめんどくさいから終わらせてしまえ」という考えが問題を大きくします。

お客さんへはメーカーなどへ相談するように伝えました。

施工者の判断ひとつでエアコンの寿命やユーザーの負担が変わってくるという事例でした。

工事業者であっても総合的にみてその時なにが最善なのか判断できる必要がありますね。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

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