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2020年11月15日 (日)

再使用の隠蔽配管へエアコン取付(1)

先日こちらでエアコンを撤去したところへ今度は新品のものを取り付けます😊

室内から開始。
これから室内機を取り付ける壁の状況
冷媒管(銅管)は短いので延長する必要があります。

また電線(室内外機連絡線)もケーブルのシース(外皮)が剥ぎ取られているためそのままでは使用できません。

シースのついている部分で切断して新しいケーブルで延長します。

新品のエアコンを箱から出して
箱から出した室内機
据付板と本体の寸法などを測ります。

室内機の設置位置や穴の位置を調整するためです。

据付板を取り付けたら壁の穴を調整加工。
据付板を設置し各穴を調整加工
冷媒管穴とドレン(排水)穴は高すぎるため下へ広げました。

本当はドレン用の穴の横幅も広げたかったのですが左は据付板、右は壁内の柱でだめでした🤣

また電線接続用にエアコン用コンセントと同じ高さに新たに開口。
すぐ裏には冷媒管と電線があるため慎重におこないました。

隠蔽配線されているケーブルと新たに入れた室内機に接続するケーブルを穴から引き出します。
ケーブルを穴から引き出し

ボックスを付けて
電線接続箇所にボックスを付けて
あとは室内機の設置が終わってからにします。

手順は思いつきではなく、なにから先に作業したほうが確実なのかも考えてます😅

次に冷媒管を延長します。
冷媒管接続に使用するユニオン
これはユニオンと呼ばれる部品で冷媒管同士を接続するのに使用します。

耐久性、信頼性は溶接に劣りますが室内では溶接器を使用すると危険であるのと今後の修理や入替工事の室内機脱着には有利となります。

壁から出ているパイプにフレア加工をして
壁から出ている銅管をフレア加工
ここにユニオンで短い銅管を継ぎ足して室内機に接続できるようにします。

銅管の延長完了
銅管の延長完了
断熱材をかぶせてテーピング。

だいたい10cm位足しました。

室内機のグリルを外して
室内機の前面グリルを外して
隠蔽配管の場合こうした方が取り付けやすいんですよ。

このメーカーはダイキンですが、隠蔽配管などへの設置にはやりやすいように設計されてます。
(機種にもよりますが)

据付板に引っ掛けて
据付板に室内機を引っかけて
冷媒管、ドレン管、電線を接続します。

接続完了
冷媒管、ドレン管、電線を接続完了

ドレン用の穴の横幅が小さいため壁内の塩ビ管へドレン管を差し込む作業がちょっと手こずりました😅

こちらの隠蔽ドレン管は室内機直近をVP30という太い塩ビ管を使用し室内機のドレンホースが断熱材をはがすことなく差し込めるようになっています。

この隠蔽配管を施工した業者はよくわかっていますね😎
かなりの経験者と推測します。
ここまでできる業者はほんとに少なくなりました。

なのに以前の撤去したエアコンを設置した業者はそれを知らないで断熱材をはがしていたんですよね😆

このことから隠蔽配管とエアコンを設置した業者は別であることがわかります。

次に先ほど通した電線を接続します。

長くなりましたので今回はここまで。

次回、電線接続や室外機周辺の工事で完了になります。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

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