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2020年8月 4日 (火)

エアコンがまったく動かない

エアコンがまったく動かなくなったということで点検そして修理に伺いました。(川崎市内)

当店をご利用いただきありがとうございます😊
(当店を初めてご利用のお客さま)

室内機
無反応で動かないエアコン
コンセントを差しても何の反応もありません

こういうときたまにブレーカーが落ちて電気が来てないなんてことがありますが・・・

テスターで電圧を測ると問題なし(200V)

なんとなくいやな予感がしてきました。

カバーを開けて制御基板をみてみると
室内機の制御基板を見てみる
あららやっぱり・・・

室内ファンモーターのドライバIC
室内ファンモーターのドライバICが破損
カバーが飛んで中身がこんにちは😅

この場合、基板もしくはファンモーター故障から波及したIC破壊が考えられますが、後者だと高額修理になることがあるためエアコン買い替えなんてことも珍しくありません。

これねぇー、メーカーの技術に聞いても「どちらか判断するのは不可能」といわれることが多いんですよ。

でも一応電話で確認・・・すると、
「基板が壊れて異常な電圧がかかってICが壊れている(キッパリ)」
とのこと。

あれ?いつもとパターンが違いますね。

今回の機種の場合、ファンモーター故障の可能性は低いそうです。

ちょっと半信半疑なのですが・・・

お客さんと相談して修理することに決定!

部品入荷後に再訪問です。

まず壊れた基板を外しました。
室内機から取り外した壊れた基板

そしてこちらが新しい基板
メーカーから取り寄せた新しい室内機制御基板

正常なIC
正常なIC

基板を見比べると・・・
新しい基板は改良されている
新旧で異なるところがあります。

ははーん、これは改良されている可能性が大ですね。

この機種で同じ症状が多発して部品改良され、そのことをメーカーは把握していて基板故障と言い切ったのだと思います。

基板を装着して
室内機に新しい基板を装着
コネクタ接続、配線をして

基板のカバーを取り付けます。
基板のカバーを取り付けて
ここで一旦正常に動くか試します。

ICが再度飛ぶようなことがないか確認です。

結果はファンも回り出し正常作動。

グリルを元通り戻して
室内機のグリルを元に戻して
絶縁抵抗測定したらすべての動作を確認。

異常はなく直りました😄めでたしめでたし

今回のようなエラーコードの表示すらしない故障もあります。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

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