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2020年6月

2020年6月29日 (月)

コンセントを15Aから20Aへ

エアコン工事をしていてたまにあるのがコンセントの15Aから20Aへの交換です。

200V用15Aコンセント
200V用15Aコンセント
(タンデム形)

これを

200V用20Aコンセント
200V用20Aコンセント
(エルバー形)

こちらに交換しました。

角度が90度変わってわかりにくいかもしれません。
15Aは「―」が二つ人の目のように並んでいます。
20Aは片目が涙目(エル形)のようになっています。

口のようにある穴はアース端子です。

15Aと20Aはエアコンの使用電気容量によって決まり、15Aのコンセントに20Aのプラグは物理的にささらず使用できませんが、20Aコンセントには15A/20Aどちらのプラグでもさせます。

なので20Aコンセントは15/20A兼用ということですね。

そしてこの20Aのコンセントに交換するにはある基準を満たしていなければなりません。

コンセントだけ取り替えてハイおわり!ではないんですよ。

どこかの電器店でエアコンを買ったらなにも確認せず、しかもブレーカーも切らずに20Aのコンセントに変えていった、なんて場合はちょっとあやしいです。

電気工事をしたらそれなりの検査と5年間の帳簿保存が義務付けられています。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

2020年6月26日 (金)

慎重に行う穴あけ

ツーバイフォー住宅でエアコン設置工事を行いました。
場所は都内。
当店を数回ご利用いただいているお客さんです。(ありがとうございます😊)

今回はこちらにエアコンを設置します。
室内機設置場所
壁は石膏ボードの裏にエアコン設置用の補強板(合板)が入っています。

なので据付板の取り付けはスムーズに行えます。
室内機の据付板を取り付け
ツーバイフォー住宅には筋交いがないのでこの場所の場合はスタッド(柱のようなもの)を避ければ配管用の穴あけも割と容易。

しかし・・・

今回はそう簡単ではありません。

室内機用の補強板が入っている場合は穴あけを慎重に行う必要があります。

先に小さめの穴を開けて壁の中を探るとなんとなく何かあるような・・・

コアドリルで石膏ボードを貫通して補強板を開けきる前に止めます。
室内機設置用の補強合板を開けきる前にドリルを止める
ドリルを回しては止めて確認を何度も繰り返し開けきる寸前でやめます。

これをドリルを回したまま開けきってしまうと壁の中に電線などがあった場合に勢いで切断してしまうからです。

合板は道具を使って取り去ります。

断熱材をかき分けるとやっぱり電線管がありました😅
壁の中にある電線管
これでも少し右に寄せたのですが外壁側を開けようとドリルを回すと振動で戻ってきてしまいます。

こんな時は
電線管が動かないようにねじで固定
ねじで固定。

これで安心して外壁も貫通できます。

開きました😄
エアコンの配管穴を貫通
開け終わったら電線管を固定していたねじを撤去。

おっと!
断熱材に隠れて電線があった
断熱材に隠れて近くに電線がありました。

これねー、電気屋さんもう少し考えて配線してもらいたいですね。

なんでこんなところでターンしているのか・・・
ケーブルが無理に曲げてある
ケーブルの曲げ限界を超えていると思うんですけど。

ケーブルは最小曲げ半径が決められているんですがこの電気屋さんは無視してますね。

まあそれはさておき

穴にはスリーブを取り付けて
開けた配管穴にスリーブを付けて

室内機を取り付けます。
室内機を取り付け

壁内には電線のほか、ガス管や水道管が入っていることもあります。

また据付板の取り付けに必要以上に長いねじを使って固定する業者がいますが、運が悪いと電線に命中してショートしたり、ガス管に刺さってガス漏れ😱なんてことになります。

運に任せるのではなく、できる限りそうした危険を回避するための知識を身につけ、それぞれの現場に応じた施工の仕方や使用する材料を選定することが必要なんですよ。

めんどくさいですね😆これがエアコン工事です。

どんな工事でもそうだと思いますが気楽に施工しているとそのうち事故になりますからね。

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2020年6月21日 (日)

酸素ボンベようやく帰還

充填に出していた酸素ボンベが戻ってきました。
充填から戻ってきた酸素ボンベ

えーっと、充填に出してからかれこれ1ヶ月以上になります。

約40日位でしょうか。

なぜそんなにかかったかというと
酸素ボンベが耐圧検査された
耐圧検査にかけられていたから。

何年かごとにこの検査があってボンベが安全に使用できるか試されます。

ついでにボンベ表面の傷ついていたブラック塗装が再塗装されきれいになりました。

今回はバルブ交換には至らず安く済みました😊

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2020年6月19日 (金)

パイプのルートを変えて設置

横浜市内でエアコンの入れ替え工事を行いました。
当店をご指名いただきありがとうございます😊

まずは取り外し工事から
撤去する室内機
これを撤去します。

パイプがなんだかだら~んとしてますね。

室外機は
撤去する室外機
壁とルーフドレンの間にぴったりと収まっています。

新しい室外機はこれよりも幅があるため手前に出して置くことになりました。

室内機とパイプの接続を外そうとすると
パイプの断熱の仕方がいまいちな工事
こういう工事よく見ますけど、このビニルテープだけの処理では断熱の効果が半減してしまいます。

まあこれもひとつの手抜きですね。

結露水により据付板にサビが発生して断熱材の下側に付着しているのがわかります。

この上にさらにコーテープや防湿テープを巻くべきです。

取り外しが終わったら新しいエアコンの設置です。

まずは据付板から
新しいエアコンの据付板を取り付け
外した室内機の跡が壁にくっきり残っています。

新しい室内機は外したものより小さいためお客さんと相談し室内機の右側と、壁の跡の右側が同じ位置になるようにしました。

こちらのマンションは室内機を設置する部分が合板のためネジだけで固定できました。

途中、撮影を忘れて設置完了。
しかもコンデジを作業車へ片付けてしまい、ここからスマホで撮影🤣
新しい室内機設置後
なんだか室内機が右下がりのように見えますがスマホの画角のせいで実際は水平です。
(スマホが広角過ぎてこういう撮影には向きません)

パイプは排水勾配確保のため左下がりにしています。

左端の穴の近くはカーテンで隠れるため目立たなくなるでしょう。

気になったのは壁に開いている配管穴。
なんとなく外に向かって上がっている逆勾配。

できる限りドレン排水管の勾配を確保できるようにしました。

排水試験をして換気扇を回していただきポコポコ音が出ないか確認したところ問題なさそうです。

室外機は(これもスマホ撮影)
新品の室外機設置後
ルーフドレンの手前に設置。

当初、窓にはみ出るかと思いましたがうまく収まりました。

その他のチェック項目もすべて正常で完了です😄

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2020年6月16日 (火)

留守中にスマホでエアコン管理

外出中にスマートホンでエアコンの操作、管理を行うための無線LAN機器取り付けに伺いました。
場所は横浜市内、ご依頼ありがとうございます😊

取り付けるのはこれ
エアコンオプションの無線LANアダプター
無線LANアダプターです。

このアダプターはお客さんが事前に購入され用意されていました。

ではさっそく取り付け。

室内機のカバーを外して
無線LANアダプターを取り付けるため室内機のカバーを外して
内部を露出させます。

基板にコネクタをつないで
室内機の基板へ無線LANアダプターをコネクタ接続
コードを不具合のないように通します。

このエアコンは他店で施工されたもので室内外機のケーブル接続がイマイチですね。
でも今回はそのままスルーします。

配線の挟み込みがないことを確認したら電装カバーを元通り取り付けて
室内機の電装カバーを元通り戻して

室内機のカバー類もすべて戻します。
室内機のカバー類も元通りにして無線LANアダプター取り付け完了
コンセントへ電源プラグを差し込む前に念のため絶縁抵抗測定しました。

アダプター動作確認
エアコン用無線LANアダプターの設置後動作確認
ランプが点滅して正常です😄

あとはお客さんに無線LAN親機と接続設定していただけば使用できるようになります。

そうそう、ご存知とは思いますがネット接続環境とそれに接続された無線LAN設備がないとこのアダプターを付けても使用できませんのでご注意。

そのほか壁掛け形ルームエアコンを遠隔操作する上で一番注意しなければならないことは冷房、除湿時の水漏れです。

壁掛け形には水位センサーがないため排水管が詰まるとドレンパンがオーバーフローするかもしれません。

これについては今後のメーカーの対応に期待したいところです。

ということで排水試験も行っておきました。

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2020年6月12日 (金)

もう少ししっかりできませんか

アース線を室内機に接続しようとねじを締めたら”パキッ”と
外れて傾いたエアコン室内機のアース端子
軽く締め付けたところで端子が外れて傾きました。

おいおい、新品のエアコンだよこれ😆

これ以上締め付けようとしても端子側が回ってしまうためちゃんと接続できません。

端子をロックしている樹脂部の引っ掛かりが小さいため簡単に外れてしまうんです。
これ設計ミスじゃないの?

ほんと日本メーカーの製品にもがっかりさせられることが増えましたね。

なんとか元に戻して、今度は外れないように押さえながら締め付けました。
端子が外れないように押さえながらアース線を接続

拡大
アース端子拡大画像
これが正常な位置です。

メーカーさんは製品として発売する前にこういう細部は調べないんですかねぇ。

市場に出回っても「アースだからいいや」と軽く流されて問題としては発覚しないのでしょう。

もしかすると取り付け業者の中には「壊しちゃった!」と思いそのまま黙っている者もいるかもしれません。

長くエアコン工事してますがねじを締めると外れる端子は初めてですねぇ。

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2020年6月10日 (水)

ユニクロと三価クロメート

川崎市内で床置き形のエアコン入替工事に伺いました。
当店をご利用いただき有り難うございます😄

この古いエアコンを
撤去する床置き形室内機
撤去して

新しいものに
取り付けた新しい床置き形室内機
交換しました。

撤去したエアコンは100V電源機(コンセント差し込みタイプ)。
新しく付けたのは200V電源機(室外機直結タイプ)。

ということで分電盤で電圧を200Vへ切り替えます。

分電盤
これから分電盤内で200Vに切り替える
右上の回路がエアコン用です。

ブレーカーも100V用なので交換します。

切替用のバー
200Vへ切り替えるためのバー
分電盤の中にころがってました。

だいぶ汚れて接触がわるそうですね。
汚れて電気的接触の悪そうな切替バー
熱を持ちそうです。

接続部分だけちょっと磨きました。
接続部分だけ磨いた切替バー
これで使えます。

しかしこれを接続固定するためのねじがありません。

ホームセンターで合うねじを探して用意しました。

切替完了
ブレーカーを交換して200Vへ切替完了
・・・気になる。

このねじ
分電盤のブスバーに付けたねじが気になる
ホームセンターで買ったねじがユニクロメッキ。
しかもかなり長い。

(なお衣料品店のユニクロとは関係ありません)

200Vバーのほうは長いねじが使えないため中性バーについていたものを移動して使用。

ホームセンターで売っているねじはユニクロメッキばかりなんですよね。

正式には光沢クロメートというそうです。

安いけど耐食性が低い。
しかも青白くていかにも安物って感じ。

やっぱこういうものはホムセンじゃだめだな~

とりあえず作業は終了して検討。

近頃の電気の端子台などは三価クロメートメッキのねじが多用されています。
昔は六価クロムを使用してましたが人体などに有害なのですっかり見かけなくなりました。

この分電盤に元から付いているのは六価クロムですね。
黄金色しているのがそれです。

ネットで検索するとちょうどいい三価クロメートのねじが見つかり購入。
三価クロメートのねじ
使い切れないほど入ってます。

やっぱりネットは便利。
以前では入手困難であったものでも容易に買えます。

ねじを見比べると
ユニクロと三価クロメートのねじ
ユニクロの方が青っぽいのがわかりますかね。

電気抵抗を調べると差はありませんでした。

後日交換に伺いました。
三価クロメートのねじに交換
長さもちょうどよくいい感じ。

ちなみにこういうところのねじにはステンレスは向きません。

三価クロメートは自動車、その他でもすでに定番になっているのに建築関連で使用されるのは安いユニクロメッキが多い。
そのためホームセンターではユニクロが主流なんでしょう。

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2020年6月 7日 (日)

天気にも左右されるエアコン工事

今回はツーバイフォー住宅の2階のお部屋へ新規取り付け工事。
川崎市内。ご依頼いただきありがとうございます😄

設置前の室内
エアコン設置前の室内
ここへ取り付けます。

左下には窓があります。

ツーバイフォーなどの工法の建物は筋交いがないため配管用の穴あけは割としやすいほうです。
ただし変則的にスタッドが入っていることがあるので注意。

一番注意することは多くの場合窓の上は穴が開けられないこと。

ツーバイフォーでは窓などの開口部の上は建物の強度上重要な構造物が入っています。
たまに工事人が知らずにそこへ穴を開けてしまっている家があります。

ということで屋外のパイプ経路の兼ね合いやその他をお客さんと相談しこのようにしました。
室内機の据付板取り付けと穴あけ
据付板の取り付けと穴あけ完了。

試運転時の画像ですが室内機はこのように付きました。
室内機の設置状況
アースはコンセントに端子があるのでそこへ接続。

問題は屋外の作業。

この日は曇りベースで細かな雨が降ったりやんだり。

室外機は地面に置くので外部で梯子を掛けて高所作業です。

一戸建てで一番困るのが雨なんですよ。
(マンションなどではそれほど問題にはなりません)

とくに梅雨時期は雨天で延期などもあります。

エアコンの冷媒管にも雨水が入ると不具合を起こす恐れがあります。

できるところまでは工事を進めることにして配管化粧カバーを付け始めました。
それが終わる頃には一旦雨があがって空が明るくなります。

よし、このまま配管作業も・・・

なんとか屋外の作業がすべて完了。
屋外のエアコン配管
電気の引き込み線がそばにあるので梯子は出窓側へかけて作業しました。

梯子はアルミ製なので接触すると危険。

室外機
室外機設置完了
台はブロックを使いました。

ブロックが濡れてますね。

掛けていた梯子を片付けようとしたところで突然雨が強く降り出したため。
工事完了後に雨が強く降り出した
セーフ😅

なんとか逃げ切れました。

試運転も終わってヨカッタヨカッタ😊

もうすぐ梅雨に入りますね。

一戸建てにお住いの皆さん、梅雨時期の工事はできるだけ避けましょう。
状況によっては雨で延期になります。

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2020年6月 5日 (金)

取付工事は7月中旬以降

暑さが日に日に増してきますね。

問い合わせが非常に多くなっております。

当店ではすでに6月の取り付け工事は組めません。

取り付け工事に限っては現時点(6月5日)で7月中旬以降になります。

またこの時期は電話での日程予約は受け付けておりません。
メールにて依頼をいただいた順となります。

宜しくお願い致します<(_ _)>

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2020年6月 3日 (水)

室外機から出るドレン排水

こんな部品見たことありますか?
室外機にドレンホースを接続する部品
ドレンソケットとかドレンエルボ、ドレン排水管などと各メーカーによって呼び名が異なりますが、室外機にドレンホースを接続する部品です。

新品のエアコンを購入するとほとんどの機種にこのような部品が付属品として入っています。

はて?、室外機にドレンホースなんて必要なの?

実は室外機からも排水が出るんです。

とくに暖房を使っているときに室外熱交換器が凍って霜取りモードに入ると溶けた水が出てきます。

また同じく暖房時、雨の日には湿度が高いため結露水が出てくることもあります。

しかし室外機を地面に置いている場合などではそのまま垂れ流しで構いません。
ヘタにこの部品を付けたりホースを接続したりすると条件によっては凍って他の問題が起きるため。

今回はマンションにエアコンを移設したのですがこの部品がないので取寄せて再訪問しました。

室外機に部品を付けてホースを接続した様子。
室外機の下に部品を付けてドレンホースを接続

その先は
マンション通路のドレンレールへホースを接続
ドレンレールへ接続。

レールと言ってもこちらは蓋つきですね。
蓋つきのドレンレール
ここはマンションの通路。

室内機と室外機から出たドレン排水を排水溝へ流れるように設備されています。

マンションによっては蓋がないところもあります。

排水試験して
室外機のドレンが流れるか試験
途中漏れがなく排水溝へ流れるか確認。

OKですね。

室外機のドレンをとぼけて接続しないと通路が水びたしになって後で近隣から苦情が出ます。

エアコン工事の人が再訪問をめんどくさがってお客さんに説明をせずにそのまま垂れ流しになっているケースもありますからね。

エアコンを使用される方も室内機だけでなく室外機からも水が出るということを覚えておいてください。

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2020年6月 2日 (火)

作業が混んでます

いよいよ夏がやってきますね。

毎年6月中にはエアコン工事のピークを迎えます。

当方も依頼が多くなっておりまして皆さんお待たせしている状態です。

それでも工事はいつもの通り、手抜きせずおこないます😊

お急ぎのところお待たせしてすみません。
どうぞ宜しくお願い致します。

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