化粧カバーの中は・・・
パイプを配管化粧カバーで仕上げると見た目がきれいになっていいものですね。
しかーし!中身のパイプが見えないということはどんな施工がされているかもわかりませんヨ😁
カバーを外すと穴にごみが詰められてました。
本来はエアコン用パテで埋めて空気の流入がないようにしますがこれじゃスカスカ。
しかも室内側(こちらも化粧カバー付き)は穴埋めされてませんでした。
換気扇で室内は負圧になり配管穴から外気が吸入されるので穴の中は真っ黒け。
何のごみか抜いてみると
配管化粧カバーの入っていた袋をまとめてつっこんでありました。
透明だった袋も真っ黒け。
工事をした人の発想は”パテの節約ができて持ち帰るゴミも減らせるし俺ってアタマいい!、カバーで隠れるしバレねーべ”って感じですか?
こんなことをしたら取り外すときにはバレるって思わないんですかねぇ。
工事はどこかの下請け業者でしょうが店や元請けに対していい思いを持っていないのかもしれませんね。
業者を大切にしないのでお互い様というところでしょうか。
でもそのあおりを食らうのはお客さんなんですヨ。
どうしようもないですね。
http://kato-aircon.com/
« 効率向上のため室外機移設 | トップページ | 絶縁抵抗計の動作確認 »
「その他エアコン関連」カテゴリの記事
- あ、それ意味ありませんので。(2024.04.25)
- 壁から抜けるボードアンカー(2024.04.09)
- 室内機、こうなってきたら要注意(2024.04.07)
- 木造に開けるエアコンの配管穴(2024.03.30)
- エアコンにもリコール?(2024.03.18)