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2020年2月12日 (水)

標準取り外し工事。ですが・・・

久しぶりにこれぞ標準工事といえるエアコン取り外しを行いました。(川崎市内)
ご依頼いただきありがとうございます。

なおエアコンは量販店で1~2年前に購入、取り付けをしてもらったそうです。

まあ、ブログに載せるくらいですので工事は標準でも何かしらあるわけですが。

室内
これから取り外すエアコン室内機側
えー・・・パイプが・・・

はい、のっけからきましたよぉ😅

素人さんとかわりない仕上がりですね。
便利屋さんに付けてもらったといっても納得するレベルです。

室外機はこちら
取り外す室外機
テープの巻きはもちろん上下逆。

まずは動作確認をして不具合がないか調べます。

コンセントを見ると
エアコンのアースが接続されていない
アースが接続されてません。

て・ぬ・き😆
”第一種テヌキ工事士”の資格をお持ちの方の施工でしょうか。

動作確認前に絶縁抵抗測定で機器の漏電は無いことを確認済みなのでそのまま作業を続けます。

室外機のカバーを開けると
室外機のカバーを開けて
電線が2心(2本線)ですね。

じつはこれ冷房専用機、クーラーです。

いまでは珍しく、インバーターではありません。
室内側のリレーで室外機のON、OFFをしているので故障が少ないんですよ。

冷房専用といっても除湿も原理は同じなのでできます。

30年以上前はエアコンの暖房は使い物にならなかったので冷房専用機が半数以上を占めていました。

パイプ類の取り外しも終わって今度は室内機の端子台
エアコン室内機の端子台
電線のバンドがこれでは役に立ってません。

ケーブルのシース(灰色の外皮)をむき過ぎてますね。

端子とバンドが近くて多少難しさはありますがこの程度はきちんとできてあたりまえと思いますが。
細かな調整が苦手なのかもしれません。

据付板を外しますが、
室内機の据付板を取り外す
少し壁から浮いてますね。

ちょっと拡大
室内機固定ボルト部分を拡大
固定ボルト部分は密着しているのに周囲の穴は浮いているように見えます。

これねー、わかってないんですよ。

しかもナットに金属ワッシャーを入れていないのでかなりくい込んでますね。

据付板を外すと
ボルトに付けたままの化粧用プラワッシャー
化粧用のプラワッシャーが付いたまま。

ナットで締め付けられて変形しています。
割れてしまうことも多いんですよ。

勘違いしているようでプラワッシャーを付けたまま据付板を付けてしまう業者がこれまた多い。

多分、仕事を教えた親方が同じことをやっているのを見てそれでいいと思っているのでしょう。

取り外し後の室内
エアコンの取り外し完了、室内側
穴のフタやボルト部分の化粧ナットはお客さんがお持ちでしたのでそれを付けました。

室外側
エアコン取り外し後、室外側
室外機の前に置いてあるのはパイプ、電線です。

ということで工事は完了しました。

いやはや今回もいろいろと見てしまいました。
取り外し工事に行くと唖然とさせられることが多いですね。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

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