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2020年1月20日 (月)

エアコン、宅内移設

今回はエアコンの移設。(川崎市内、戸建て)

とは言っても引っ越しとかではなく、宅内で別の部屋への移動です。

エアコンを取り付けたけれど、住んでみたらあまり使用せず別の部屋へ移したいというケースで行うことがあります。

依頼いただいたのは1階から2階への移設です。

まずは取り外し作業

移設する室内機はこちら
これから移設する室内機
1階に付いてます。

このエアコンは新品の時に当方で別の建物へ取り付けたものを、お引っ越しでこらちへ3年程前に移設しました。

なので今回で移設は2回目となります。
(いつも有り難うございます)

エアコンの移設は回数を繰り返すと傷むので2回ぐらいを限度と思っていただいたほうがいいですね。

いずれも当店の工事なのでおかしなところはないと思います😅

室外機
移設前の室外機
この室外機の移動は数十センチ程度でほとんど動かしません。

パイプには
配管化粧カバー
配管化粧カバーを付けてあります。

このカバーはそのまま残してエアコンと中身のパイプだけを外すことになりました。

残しておけば将来エアコンを設置する際にそのまま使用できます。
外すとネジ穴が壁に残りますし。

エアコンは外し終わりました。
室内機取り外し後
壁の配管穴は新築時の建築工事で開けられていたので養生管が初めから入ってました。

また室内機の固定は石膏ボードの裏に補強板が入っているのでボードアンカーなどは使用せずネジで直接固定してました。

配管穴のフタは
配管穴のフタ
移設先の2階から室内側、室外側ともに外したものをそのまま付けます。

つづいて2階への取り付け作業

据付板を付けて
室内機据付板の取り付け
1階と同じく補強板が入っているのでネジだけで固定できます。

エアコンコンセントが天井に付いているので取り回しがちょっと手こずりますね。

この画像は工事が終わって試運転時のものですが
電源コードを室内機上部のグリルへ結束バンドで固定
電源コードとアース線を結束バンドで上部グリル部分へ固定しました。

こうすることで動いたりフィルターの出し入れで引っ掛かったりする心配がありません。

屋外側は配管化粧カバーで施工します。
配管化粧カバーを施工中
下から見上げて真っ直ぐですね。

事前にチョークラインというチョークの粉が付いた糸で墨打ちしたので直線がでてます。

2階なので高所の梯子作業です。

こんなときは胴綱を使います。
胴綱のフック
梯子に登って両手を使えないと作業ができません。

胴綱は電柱に登って作業する人が使っているものと同じです。
よく見かける万一の落下防止の安全帯ロープではなく、常時体重をかけて作業するために使用するものです。
一般には”ランヤード”などといいます。

梯子の場合片足を踏み桟にかけて両手を放す方法もありますが長時間では足への負担が大きく疲れますからね。

胴綱であれば両足立ちで作業できます。

上部へ上がって胴綱をかけた状態
梯子に胴綱をかけた状態
フックの固定をしっかり確認して後方へ寄りかかります。

これ梯子の上のほうだからできるんですよ。
下のほうでは梯子ごとひっくり返ります。

なお梯子で胴綱を使うのはあくまで自己責任。
また腰道具のベルトが電気工事などに使用する”柱上安全帯”でないと胴綱はつきません。

左側のフックには
胴綱の左側にはアジャスター
アジャスターがあってここを握ると綱がフリーになり長くしたり短くしたりと調節できます。

なので体重をかけているときは絶対に握ってはいけません。
もし握ると・・・言えません😅

そしてなんやかんやで作業は完了。
配管化粧カバー仕上がり
右側にはエアコンを取り外したほうの化粧カバーも写ってます。

設置後の室外機
設置後の室外機
お客さんと相談し右側には将来室外機を設置できるようスペースを開けておきました。

試運転チェックのお立合いをいただき完了となりました。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

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