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2019年9月 2日 (月)

リモコン受光不良

川崎市内でエアコンがリモコンで操作できないと修理依頼がありました。

本来は点検に伺って故障、不具合箇所の特定をしてから修理するところですが、今回はお客さん自らある程度の点検を行い特定したとのことで部品取寄せと交換修理のみを行います。

こちらの室内機
リモコン受光部が不具合を起こした室内機
リモコンの受光部が不具合を起こしました。

依頼を受け付けてから修理当日までには直ってしまったそうです。

あぁ、あれかな?・・・何が悪いか推測できました。

とりあえず交換作業開始。

新しい交換部品の箱を開けると
部品の交換時注意書き
交換時の注意書きが入ってました。

こういう紙が入っていると”また何か面倒な設定があるのか?”と思いますがたいした内容ではなく”ホッ”

エアコンの補修部品は他機種と兼用の場合があっていちいち設定とかジャンパー線カットとかあったりするんですよ。

室内機を開けて
室内機のパネルを開けて
この部分を交換します。

さらにばらして
受光部をユニットごと外して
受光部を交換できるようにユニットごと取り外しました。

この機種、思っていた以上に分解が必要ですね。

量販店さんの施工かな・・・
電線のシースがない
電線のシース(外装)が見えないほど剥ぎ取られてます。

受光部の入ったユニット
受光部の入ったユニット
さらにこれを分解する必要があります。

やっぱりね・・・ユニット背面や内部は結露水でびっしょり。

受光部は水が付着すると反応しなくなったり鈍くなることがあります。
乾くと元通り復活するので直ったように見えます。

この部分(吹き出し口上部)に結露が起きるのは過去の事例からも当然のことなので設計の問題でしょうね。

部品交換しても再発の懸念が残ります。

新品に交換
受光部を新品に交換
受光部といってもこの通り表示ランプやらその他と一緒になっています。

これじゃ部品代が高いのもうなづけます。

上位機種は修理時のパーツ代も高くなります。

しかしこのユニットは配線を脱着するのにセンサー用のモーターやギヤをいくつも外さないとできないという造り。
時間がかかりました。😅

はずした受光部品はお客さんで保存されるそうでお渡ししました。

ということで交換完了
室内機の部品交換完了
諸々の動作確認等をして問題なし。

なにごとも完璧ということはありません。
”一流メーカーの製品だから安心”というのは思い過ごしかもしれませんね。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

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