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2019年5月10日 (金)

久しぶりに標準工事

なんだかここしばらく特殊な工事が多くてエアコンの"標準工事"をしていなかったのですが久しぶりです。

都内世田谷区(賃貸住宅)での工事です。

室内の設置場所は
室内機の設置場所
公団ボルトがあるので室内機の設置は安心。

右下には配管用の穴があります。

エアコン専用コンセントが見えますかねぇ。どういうわけか天井に付いています。ウーン、これだけは・・・

室外は
室外機設置予定場所
こちらに置きます。

標準工事というだけで気分が楽😊 窓からすぐに室外機置場にアクセスできて体力的にも楽です。

室外機は天井吊りにできる設備(受けのナットが天井コンクリートに埋めてある)があるのですがお客さんのご希望で床に置きます。
事前に消防法等のからみで床に置けるかどうか建て主へ確認してもらいOKとの返事をいただいています。

室内に戻って
室内機用公団ボルトに化粧のプレートが付いている
公団ボルトにはプラスチックの化粧用プレートが付いています。

これを付けたまま上から室内機の据付板を付けてしまう工事屋さん多いですね。補強かなにかと勘違いしているのだと思います。

取らないと滑りで室内機が傾いたり、プレートが傷むので外さないとダメです。

プレートは化粧ナットの周囲に壁の穴が見えてしまわないように付けられているものだと思います。外してお客さんで保管してもらいます。

ボルトの長さを測って
公団ボルトの長さを測定
ボルトは緩みがないように増し締めしてから測ります。

なんで測るかというと、室内機の背面の空間にはそれほど余裕がなくて、ボルトが長いまま無理に付けると最悪の場合こちらのように本体を破損します。

本体背面の懐は機種ごとに異なるので室内機側も計測します。

問題ないことを確認し据付板を付けましたが画像は取り忘れてありません。😅

室内機を引っかけ
室内機を据付板へ引っかけ
やっぱり・・・

銅管の接続部が穴の入り口にきてしまいました。
銅管の接続部が配管用穴の入り口に

この接続部は急角度に曲げられないのでうまく角度が付くように工夫しなければなりません。どうしたかは省略。

配管処理が終わったらダイキンさん恒例
ダイキンさんの室内機固定強度向上ねじ施工
室内機固定強度向上ねじを施工。

パイプなどを施工し終わって普通なら屋外の作業へ移るところを、ダイキンさんはこのねじを付けるため室内機をバラさなければなりません。
この設計なんとかならないもんですかねぇ。

室内機を元通りに戻して
室内機設置完了
このようになりました。

天井にエアコン用コンセントがあるので電源コードとアース線が中途半端なところを通ります。
近頃このように天井に付いているものを見かけるようになりましたがこれもねぇ。普通は抜き差ししやすいところに付けると思いますが、これではコードの荷重で抜けてくることもありえます。

室内機の裏でコードを立ち上げられると思っているのか、いずれにしてもエアコンを知らないもしくはそれを考えない人の設計でしょう。

お客さんが両面テープでコードを止めるパーツをお持ちだったのでそれを廻り縁に貼り付けて保持しました。

室外機側も完了
室外機設置完了

穴から出たパイプは直角に曲げるのではなく、わざと緩やかに円を描くようにしてあります。これは理由あってのことですが説明は省きます。

試運転確認は問題なく完了し終了しました。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

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