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2017年3月24日 (金)

室内のスリーブ取り付け

 こんにちは。

 あるマンションの管理をしている大家さんからの依頼(東京都内)で今回は室内側の壁にフタつきのスリーブ(正式名称はわかりません)を取り付けたときの模様です。

 ここはコンクリートの建物で躯体の中には新築時に樹脂管のスリーブが入れてあったのですが内径が50㎜と細く、内壁の石膏ボードの開口もこのままではキレイに穴埋めできません。そこで内壁用のスリーブ取り付けを提案させていただいたところ新品の在庫をお持ちでしたのでそれを取り付けます。

・まずは取り付けるスリーブの大きさよりも少し小さめに穴を開けます。
Img_1418
いきなり大きな穴を開けてしまうとスリーブがぐらぐらになって配管を通したときに浮き上がって斜めになってしまいます。
 切るラインを決めたら先にナイフで壁紙を切っておきます。こうしないとノコギリで壁紙が大きく破れてしまうことがあります。
 引廻し鋸で円形に石膏ボードを切り取ります。

・穴が開きました。

Img_1419
中に見える小さい穴がコンクリート躯体に入っているスリーブです。
 次に取り付けるスリーブをあてがいながら軽く叩きこむ程度で入るように穴を少しずつ広げて調整します。

・スリーブ取り付け。

Img_1420
こんな感じで付きました。
 エアコンのドレン排水が流れやすいように躯体に埋め込まれているスリーブと下面を合わせてあります。

あとはエアコンの据付板をつけて

Img_1421

室内機を取付けます。

Img_1424
コンセントは担当の電気工事屋さんが後で付けるのでアースがつながるようにエアコンからアース線を出しておきます。

穴のところはこんな感じです。

Img_1424t
スリーブを取り付けることでパテの仕上がりがきれいになります。

 エアコンも取り付け終わって試運転して完了です。

 なおこの手のスリーブはホームセンターなどで入手可能です。ただし壁から5㎜くらいの厚み分が出るため一戸建てなどで室内機の裏に穴がある場合は使用できません。その場合は別のタイプになります。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

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