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2017年2月 8日 (水)

室内機アンカーボルト固定

こんにちは。

 鉄筋コンクリートの建物に室内機を取り付けるにはいろいろな方法がありますが、今回はアンカーボルトの打ち込みです。(川崎市内にて)

 コンクリート躯体に穴を開けてアンカーを打ち込み、そこへボルトを差し込むことにより強固に取り付けることができます。

Photo

 これがコンクリートの中に打ち込まれるアンカーで雌ネジのところにボルトが入るようになっています。今回打ち込んだのはショートタイプ(3㎝)で浅めなので鉄筋に当たる確率を低くできます。強度的には室内機に使用するには十分すぎるくらいです。

 打ち込みを行っている最中の写真は撮り忘れました。

 表面の石膏ボードの裏に3~4㎝の空間があってその奥にコンクリートがあるため、コンクリートに適度な深さになるようにドリルビットに印をつけて穴あけします。

 穴あけが終わったらブロワーで穴の中の粉をきれいに吹き飛ばしてアンカーをセットしハンマードリル用の打ち込み棒で打撃を与えてアンカーを広げて固定します。

長いボルト(全ねじボルト)を差し込んで、(写真がないため他の現場のものです。このように壁のクロスが剥がれることはありません。)

Photo_2

長さを計測してマーキングしたら一旦抜いて切断します。

Photo_7

左右2本打込みます。

Photo_4

2本のボルトの間隔は昔公団が決めた寸法でどこのルームエアコンも同じ幅でボルト固定できるようになっています。ただし室内機との位置関係は機種ごとに違うためエアコンによって位置が多少上下左右にずれます。

ナットで据付板を固定します。

Photo_5
ワッシャーも入れて。

Photo_6

このように固定されます。

 アンカーボルトを打ち込む施工は室内機が落ちる心配がなく安全ですが、管理会社や管理組合などの許可がなければできません。分譲マンションではコンクリート躯体は共用の構造物となります。

 今回は大家さんからのエアコン設置依頼で予めボルトがなければ打ち込んでもよいと許可をもらって施工しました。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

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