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2019年6月

2019年6月26日 (水)

配管化粧カバー・・・4つの段差

壁に段差のあるところへ配管化粧カバーの取り付けです。

壁はこのようになっています。
壁に段差があるところへ配管化粧カバー取り付け
上に室内機からのパイプがすでに出てますが、そこから真下へ配管します。

上から下まで4つの段差(出っ張り)をクリアしなければなりません。
一か所くらいはよくありますが4か所とは・・・

ジャバラの自由に曲がる部材を使用する方法もありますがカッコ悪くなるのでできれば避けたい。

寸法を測って
壁に合わせて配管化粧カバーを加工
加工しました。

材質は樹脂。これだけ刻むと失敗して割りそうなので慎重に行いました。

測り間違いなどあればがっかりですが・・・
加工した配管化粧カバーを壁に固定
ばっちりでした。

まっすぐ垂直に固定できるように事前にチョークライン(チョークの粉の墨つぼ)で直線を引いています。

これで一安心。

パイプを加工して接続、配管します。
パイプを接続してカバーの中に配管します。
うまく収まるの?と心配されそうですが、当店で使用している因幡電工のSD77シリーズであればこの程度は大丈夫。

SD66ではムリ。LD70でもきびしいと思います。

でっぱりの部分は
でっぱりの部分はビニルテープで補強
ビニルテープで補強しています。

銅管2本とドレンホースの計3本を横並びにして、電線はでっぱりで傷つかないよう手前に配置。

あとはカバーのフタをして室外機を接続して完了
カバーのフタをして室外機をセット接続して完了
縦長の窓にも邪魔にならずうまくいきました。

今回の工事では壁に穴を開けて配管していますが、穴の高さが丁度でっぱり部分と重なったためちょっと苦労しました。

室内壁から外壁へ45度位の下り勾配で穴あけしています。しかもエアコン用コンセントのボックスが穴の真下にあってギリギリでした。

ここのお宅の周囲は何件も同じような新築があってエアコン工事はみなさん苦労されているようです。
中には変な付け方になっているところも。

お客さんが"このでっぱり要らない"と仰られていましたが、設計の方がもう少し設備や住む人のことを考えてデザインしてくれると・・・おそらくそこまで気づいてないのかな。

Katoairconservice_mark160
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2019年6月23日 (日)

取り外し工事で・・・

エアコンの移設の依頼を受けて2台の取り外しに行ったのですが・・・

いつものように
19062200
ででーん。(端子台カバーを開けたところ)

あいかわらずザツな工事が多いです。

アース線と室外機への電源線が重なってカバーで押さえられてました。
19062205
施工不良で漏電になる一歩手前。

でもこれ、線を並べればいいということではありません。

角度を変えてみると
19062210
奥にケーブルの外装シースが見えますね。

本来は電線の端子台そばまでシースが被っているべきで、そこをカバーで押さえるのですがめんどくさがって長めにむいているのです。

取り外しに行って9割方こうなっています。ほんの数秒でも時間を惜しんで仕事しているのがうかがえますねぇ。
時は金なりなんていいますがそういう意味なんでしょうか?

室内機を外して据付板を取り外したところ
室内機の据付板を外したところ
でたよー

ねじ込み式ボードアンカー!
19062220
施工が速くて楽なアンカー。

でも室内機の落下が多くて有名。今では(ちなみにこのエアコンが設置された時も)各メーカーの据付説明書にこのアンカーは使用が禁止されています。

楽してちゃんとした工事なんてできません。

一台目は終わってこんどは二台目。

同じ人が取り付け工事しています。施工を見ればわかります。

ポンプダウンが終わって室外機の取り外し。
室外機の端子台
ムム。

心線が長過ぎない?
19062230
端子台の下に銅線が出てます。

このメーカーの端子台は心線の長さ15mmです。

抜きました。
19062235
温泉マークを連想してしまった。

頭の中に"♪ババンババンバンバン・・・" 気が散る~

しかしこれ心線の長さが25mm以上ある感じ。
このようなクイックの端子台は曲がった電線をそのまま差し込むと接触不良で過熱の元なので要注意です。

そしてこちらの室内機の端子台も
19062240
同じ人が施工しただけあって一台目とまったく同じ。

据付板は
19062245
使われているねじからして、こんどは壁の裏に補強板があるようです。

でもかなり強く締めてますね。ボードに食い込んでます。
インパクトドライバーで締めたのでしょう。あれはやりすぎるのでわたしは使いません。

じつはエアコン本体のあちこちのねじ穴がダメになっていましたが、おそらくインパクトドライバーで一気に締めているのだと思います。

ネジを抜くと
19062250
凹んでます。

もちろん壁も
19062255
凹んでます。

いろいろありましたが取り外しは終わりました。

取り外し工事はよい見本、わるい見本が見られる機会でもあります。
他の多くの工事人がどのようなレベルでそして何を考えながら施工したのかがよくわかります。
気持ちが形となってこれらのように残ります。

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2019年6月21日 (金)

エアコン無線LAN機器とそのリスク

エアコンをスマホで外出先から操作、管理するために使用する無線LAN機器。
(メーカー純正オプション機器)

エアコンの入れ替え工事と同時に取り付けました。
19062100
室内機の右下に見えるものがそれ。

大きくすると
19062105
こうなっています。

これは富士通さんのものですがコードさえ届けば割と自由に取り付け場所を選べます。

お客さんと相談してこの場所に横向きで取り付けました。

機器の配線接続は室内機を取り付ける前に行います。

しかし無線LAN機器に取り付け説明書が付属していませんでした。
はて?エアコンの説明書かな?と見渡しても触れられていません。

いやいやふつう据付説明書くらい付属するでしょ?

これ以上調べるのも無駄なので室内機をばらして回路図を確認。
ふむふむ。CNの○○番だな。

どのメーカーでも室内機の制御基板に接続するタイプが多いのですが、もっと簡単にお客さん自身で付けられるようにすれば売れると思うんですけど・・・そんな経費のかかることするわけないか。

接続しました。
室内機の基板へ無線LAN機器を接続
コード(白色)は基板などに干渉しないように周囲に固定。

エアコンの工事が終わったらコンセントを差し込んで機器のランプが点灯することを確認して終了です。
あとはお客さんで設定をすることになります。(パスワードなどあるため)

外出中どこからでもスマホでエアコンを入れたり切ったり設定を変えたり確認したりと便利です。

ただ、外出中に冷房、除湿を使用して排水管にカナブンでも入って詰まり水漏れなどを起こすと大変なことになります。
水位異常などを検知するセンサーが付いていたらもっと安心して使えるのですが・・・
この手のセンサーは天井カセット形エアコンでなければ付いていません。

このような使い方は万一水漏れしても問題のない場合のみにしたほうがいいと思います。
もしマンションで水漏れして階下のお宅まで汚してしまうと賠償沙汰になるので注意が必要です。

あらら、これでは売れないかもしれませんね。😅
そういったリスクもあるということを理解した上で購入しましょう。
エアコンをつけっぱなしで出かけるのも同じです。

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2019年6月17日 (月)

テスター(回路計)を修理

エアコン点検や電気工事に使用しているテスター
アナログマルチメーター(回路計)
アナログマルチメーター

いまではデジタル全盛で使用する頻度も落ちましたが、たまに出番があるので持ち歩いていました。

でもこのテスター、抵抗レンジ(×1)が壊れています。

エアコンの点検作業で抵抗レンジで抵抗測定して、うっかりそのまま電圧を測定してしまいました。
テスターのあるある失敗ですね。

壊れたかな?と思いテストリードをショートさせるとなにもなかったように0Ωを指しています。
おお、セーフ?

そして後日、別の抵抗測定をすると何を測っても抵抗が低い。
やっぱりだめでした。

デジタルマルチメーターがあるので不便も特になく、そのまましばらく放置していたのですがもったいないので修理することにしました。

まずは中を開けて目視点検
19061205
×1レンジの抵抗があります。

親切に脇に×1と記載されています。

よく見ると
19061210
抵抗の表面が欠けてます。

これは金属皮膜抵抗という種類でカラーコード(橙、青、黒、金、茶)を調べると36Ω。

デジタルマルチメーターで抵抗を測ってみます。
異常な抵抗値
0.948kΩ(948Ω)・・・あれまぁ

これが壊れてます。

しかし抵抗だけ1本買うのに無駄足したくないので秋葉原のパーツ屋さんに電話で問い合わせ・・・「ありますよ」

時間を見つけて買ってきました。
数十円のものなので予備にもう一本。

ここ十数年の秋葉原はどうも苦手・・・ラジオセンターを一回りしてさっさと帰投。

買ってきた抵抗を測ると
19061225
もちろん36Ω。

壊れたテスターで同じ抵抗を測定すると
壊れたテスターで抵抗測定
やっぱり低い。

拡大
19061235
1~1.5Ω位。

基板を外して交換します。
テスターの基板を外して
裏表よく見て間違えないように半田を取り除きます。

交換後
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どれかわかりませんね。

アップ
19061250
これです。

大きさから判断して1/2Wで買ってきました。

テスターを元通りに戻して予備で買ってきた同じ36Ωの抵抗を測定してみます。
修理後再び36Ωの抵抗を測定
今度は真ん中あたりに指針がきてます。

抵抗値は
19061260
約36ΩでOK。

よしこれで現場復帰できます。

でも抵抗測定ははっきり言ってデジタルマルチメーターのほうが断然便利で正確。
針の動きのほうが変化がつかみやすい・・・という意見もありますが、上のデジタルの画像にもありますが数値の下に針の動きを模したアナログバーグラフ表示(1秒に60回サンプリング)されるタイプを使っているのでレンジを固定していればこれで十分だったりします。

専門的なことを言えばアナログテスターは電圧レンジの内部抵抗が低いことを有効に利用できる場面では役に立ちます。(稀ですが)
でもなんか針の動きはぬくもりがあって落ち着くんですよね。
アナログといってもこのテスターはコンデンサの容量測定、トランジスタの直流電流増幅率も測定できます。
直流電圧の極性が逆だった場合でもテストリードを入れ替えることなくスイッチ一つで反転可能。
マルチメーターというだけありますね。

もしかするとこれでアナログ回路計は最後にするかもしれませんが。

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2019年6月13日 (木)

今年も出ました室内機落下!

落下というとちょっと大袈裟ですが、そろそろ冷房を使う時期ということでフィルター掃除をしていたら突然室内機が外れて落ちてきたそうです。

幸いすぐそばに家具があったのでそちらの上に置いたとのこと。
外れた室内機が家具の上に置いてある

どこかの量販店で購入されたようですが、どんな付け方しているのでしょう。

据付板の上部の固定が壁から外れて手前にしなるように落ちてきたそうで据付板は壁に残っています。
19061305
少し壁から浮いているのがわかります。

壁は石膏ボードで躯体コンクリートにGLボンドというもので2~3cm程度の空間を開けて貼ってあります。
一般には団子貼りと呼ばれています。

さて何を使って据付板を止めていたかというと
19061310
ボードアンカーとそこに打たれたねじ。

このアンカーがすっぽりと抜けていました。
しかも荷重のかかる上部は2本しか使われていません。セコッ!

しかし今回の落下はそれだけが原因ではありませんでした。
もう気付いている人もいるんじゃないかなー

これ、
19061315
ボードアンカーに対して使用したネジが短いため。

石膏ボードに下穴を開けてボードアンカーをすぼめて差し込み、ねじでカサを再び広げることで固定されるものですが、ねじが肝心な部分へとどかずカサが開いていませんでした。

あらまざんねん。いままでもっていたことが不思議。
この工事屋さん他でもたくさんこの方法で付けてるんじゃないのかな?大丈夫?

間違っているかもしれませんが、このアンカーたしか記憶によると40mm前後のねじを使用するように仕様がなっていたような気がします。

使われていたねじは25mm。

さて、どう直そうか・・・

お客さんと相談して今後のエアコン入替えや石膏ボードの傷み具合も考慮し、躯体にアンカーボルトを打ち込むことで決まりました。

アンカーボルトは左右で2本打ちますが、公団ボルトとも呼ばれてその2本の寸法は450mmと決まったいるので他の機種でもほぼ使用可能です。

"ほぼ"というのは450mmは共通でも室内機に対して機種によりその位置が若干ズレるため。

躯体にアンカーを打ちました。
躯体にアンカーボルトを打ち据付板を固定
このエアコンでは室内機センターよりボルト固定位置が左にズレています。

このようなズレにより室内機がたまに周囲にぶつかって収まらないことがありますがこの位置ならおそらく大丈夫でしょう。

少し拡大すると
19061325
太さ3分(ぶ)のボルトナットで固定します。

1本で100kg程度の引き抜き強度があるので室内機が落ちることはありません。

今回使用したアンカーはめねじタイプでボルトは抜くことができます。

室内機をセット
19061330
あとは試運転を行います。

絶縁抵抗測定、温度測定(念のため端子台、コンセントも測定)、排水試験、異音、振動・・・とすべてOK。

これで修理完了しました。

ここ数年、毎年のようにエアコン落下の修理に行ってますが、ボードアンカーが抜けて落ちるものと壁ごとはがれて落ちるというパターンがほとんどです。

石膏ボードにボードアンカーだけでエアコンをもたすことがいかに危険であるかということがエアコン工事業界では理解されていません。

いまでは20kg以上もある室内機が存在しているのでそれが人に直撃すれば・・・想像にお任せします。

なにより安全が一番ですね。

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2019年6月10日 (月)

排水のため室内機の位置を変更

昨年水漏れ点検に伺ったお宅にこんどはエアコンの入れ替え工事に行きました。

3階建て一軒家の2階部分。

他店施工の水漏れを起こしたエアコンはこちら
水漏れを起こした室内機
前面のグリルは外してあります。

こちらの水漏れは施工方法に問題がありました。

室内機を外すと
室内機の中央に配管穴がある
これだめですよー。室内機のほぼ中央に配管穴が開けてあります。

室内機の排水ドレン管は右端か左端のどちらかから出るのでそのすぐ後ろに穴を設けなければなりません。
本体裏で横引きすると穴に向かって曲がるところで持ち上がってしまいます。
設置してから数年は問題なく流れてもホコリや雑菌が溜まってしまいに水漏れを起こします。

お客さんに説明して新しい室内機は設置場所をずらして取り付けることにしました。
新しい室内機は位置をずらして取り付け
穴にはスリーブが入ってなかったので付けました。

天井にあるエアコン専用コンセントの位置がこんどはエアコンの真上になるので移動する必要があります。
この位置では抜き差しが困難になるのと、室内機の吸い込み口が近いためホコリが溜まりやすくなります。

近頃の新築物件ではエアコンのコンセントが天井に設けられているケースを散見しますが、コードの荷重で差し込みが斜めになったり、見た目がわるくなります。

ということでコンセントは移動します。

室内機を付けてしまうとできなくなるので先に工事。

まずはコンセントを外して
200V用20Aのコンセント
天井面に付けるならボックスを付けたほうがいいと思いますが。

あら、なんか線が細いよー
電線が細い
なんかほっそりして軟らかい。

でたよー
1.6mmの電線
1.6mmじゃないの!

ナンチャッテ電気屋さんの工事。

1.6mmのケーブルには原則20Aのコンセントは設置できません。
発生する熱で外皮の絶縁体が劣化するため。

いままでのエアコンは容量15Aだったのでセーフでした。気になる今回のエアコンは・・・こちらも15A、よかったー。

これが20Aのエアコンだったら配線から直さなければなりません。

あとで分電盤を見たらこちらのお宅のエアコンコンセントは全部1.6mmで配線されてます。ということは20Aのエアコンは取り付けられません。
いいのこれ?

いままで付いていたコンセントの裏には
コンセント背面にある記述
はいこのとおり、"Φ2 Φ2.6 Cu単線専用"とご丁寧に書いてあります。

1.6mmは使ってはいけないんですよ。

移動するにあたり20Aのコンセントは交換するつもりで用意していましたが、15Aとは思わず準備していなかったので車へ・・・

フゥ、ありました。
200V用15Aコンセント
ヨカッタヨカッタ。

背面には
15Aコンセント背面の記述
"Φ1.6 Φ2 Cu単線専用"

1.6mmで使用可能です。

電気はブレーカー、配線、コンセントをすべて協調させないといけません。

たまーにブレーカーがよく落ちるからとアンペア数の高いものに勝手に替えているお宅を見かけますが非常に危険です。
ホームセンターなどで容易に入手できるのが問題。電気工事士免許がないと売らないようにすればいいのでしょうが・・・

開口を少し広げボックスを取り付け
天井にボックスを取り付け
なんでも挟み込み金具で付けてはだめです。

モールで配線
モールでコンセント移動配線
天井内から壁面まで隠ぺいすることができなかったので露出で配線しました。

そしてようやくエアコン設置完了
エアコン設置完了

室外機設置場所に余裕がなく、お客さんに手伝ってもらい搬出搬入しました。
ありがとうございました。

もしお客さんが購入したエアコンが20Aだったら大変な工事になってました。わけもわからず工事を請負っている人がいるので油断なりません。

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2019年6月 7日 (金)

バッテリー式作業用LEDライト

作業で使う充電式のライトを探していました。

ホームセンターへ行くといろんなメーカーのものが売っていますね。
安いものは3千円程度で結構明るい。

以前にネット通販で安い充電式LED作業灯のようなものを購入したことがありますがバッテリーの処分に苦労しました。
中にリチウムイオン電池が内蔵されていて、それを捨てようとしたらどこへ行ってもリサイクルマークがないからと断られ、最後は清掃局へ連絡して持ち込んでお願いした経緯があります。

ホームセンターで販売している安いLEDライトの電池の処分について店員さんに聞いたところ・・・
「当店ではリサイクルマークがないのでできません」との回答。
「エッ、売りっぱなしですか?」とさらに聞くと
「そうなりますね。いまは皆さん安い製品を求めるので・・・」とのこと。

やっぱり無名のメーカーはやめてこちらを購入。
ボッシュのLEDライト
ボッシュのバッテリー式ライトです。

ネット通販で買いました。

なぜこれにしたかというと、持っているドリルドライバー、インパクトドライバー(インパクトは最近使わないです)などもボッシュで電池を共用できるため。

本体
バッテリー式LEDライト本体
手のひらサイズで携帯性がいいです。

本体とバッテリー
LEDライトとリチウムイオンバッテリー
使用する電池は10.8V

バッテリーは3個持っているので買っていません。

バッテリーを装着するとこんな感じ
ライトにバッテリーを装着
コンパクト。

点灯します。
バッテリー式LEDライトを点灯
明るい。

分電盤で電気を落としての作業や天井裏の配線作業で使ってみましたが明るさに問題なし。

本体背面は
バッテリーライトの背面
いろんな使用法ができるようになっています。

スタンドで
LEDライトをスタンドで
床や台に置いて使う場合、スタンドの角度を変えて照射したい方向に向けられます。

カナビラフック
LEDライトのカナビラフック
どこかに引っかけて使えますね。

そしてマグネット
LEDライトのマグネット
これが結構便利。

車にペタンとくっつけておけるので夜間の車内も明るくなります。
車いじりする人にもよさそうです。

先日金属分電盤で作業の際も手元を明るく、角度調節もできるので役に立ちました。

その他にカメラの三脚にも付けられるようにネジ穴があります。

明るさは330ルーメンで二段階に調節できます。

安いLEDライトは光が青っぽくてなんとなく暗く感じることがあるのでやっぱり有名なメーカーが無難ですね。
持っていた電動工具に合わせてこれを選んだだけなのでけっしてボッシュを推しているわけではありません。

バッテリー関連の工具はどうしても他のメーカーへの乗り換えが難しくなります。
一眼カメラのレンズみたいなもんですね。
はじめによく考えてメーカーと電圧を選ばないといけません。

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2019年6月 5日 (水)

エアコンシーズン前点検で・・・

昨年、修理に伺ったお客さんより今年も問題なく使用できるか点検をと依頼をいただきました。ありがとうございます😄

室内機は
天井カセット形の室内機
天井カセット形ルームエアコン。

※天井カセット形は室内機本体が天井内に埋め込まれていて天井面にはパネルだけ見えるという業務用空調機でよくある形です。

前回は排水ができなくなってドレンパンが満水になるドレン水位異常で動かなくなっていました。

ではまず気になる排水試験から・・・

水をドレンパンに注いで外部へ排出されるか確認します。
ドレン水が排水されている様子
問題なく排出されています。

量を見るため水受けを置きました。

ドレンパンの中も手で探ったところヌメリなどもなく大丈夫そうです。

これだけではシーズン前点検にならないので、絶縁抵抗測定、フィルター、室内機の運転状態、室外機の運転状態、汚れ具合などを一通り見て問題なし。

そして肝心の冷房の効き具合を調べます。

室内機の吸い込み25度。吹き出し13度。まずまずの温度結果。

まだ本格的な夏ではないので念のため室外機のバルブ温度も測定。

詳しくは書きませんが結果はガスが不足している乾き運転と呼ばれる状態です。立ち上がりに時間がかかっているのかと思い、しばらく様子を見ましたが結果は同じ。

そういえば去年訪問したときに以前になにかメーカーで修理したといっていたような・・・

お客さんに調べていただくと、購入した翌年位に室内機熱交換器からガス漏れで交換。そして2年位前にガス不足でチャージしたという経歴が出てきました。

うん、これはあやしい。
ガス漏れ点検もすることにしました。

室内機の熱交換器付近にフロンガスの漏れ検知器をゆっくりあてていくと、「ピピピピピ・・・・・」あちゃ~漏れ発見。

前回熱交換器を交換したときはメーカー保証期間内で無償修理でしたが今回は期限切れ。高額修理になります。
年数的に部品の在庫終了も考えられ、しかも他の部分が故障するリスクが高まっているのでここで修理するのはやめたほうがいいですね。

買い替えを検討しながらもうしばらく使ってみるとのご判断で点検を終了しました。

今年も室内熱交換器ガス漏れによる不具合が多発しそうな予感がします。環境保護のため新冷媒になって以前よりガス圧が上昇した分、この漏れも多くなっているのではないでしょうか。

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2019年6月 3日 (月)

ノギスを買い替え

ノギスというとなにか機械工作でもするようなイメージを持つかもしれませんが、エアコンや電気工事においても非常に役に立つ測定器具です。

といってもノギスを使用しているエアコン工事屋はほとんどいないかもしれません。

わたしはコンベックス(巻尺)と同じくらい、いやそれ以上に使用頻度が高いのでポケットノギスを腰袋に常時携行しています。

今回買い替えました。
新品のノギス
メーカーは以前にも使用していたことのあるシンワを探して購入。

ホームセンターに行くと自社ブランドのような安いものが沢山ありますがいまいち精度にバラツキがあります。いままで使っていたものはまさにそれ。一番よさそうなものを選んだのですがちょっとズレてました。
本体にメーカー名がないので直で輸入してそのまま売りさばいている感じです。
当時行った店にこれしか売ってなくて仕方なく買ったのを覚えています。

もちろん新しいものもホームセンターで買いました。シンワ製を置いてないところもあるんですよ。

新旧並べます。
ノギスを新旧並べたところ
まるで同じように見えますが・・・

なぜ買い替えたかというと深さを測定する部分
ノギスの深さ測定の部分
コンクリート面に落として変形してしまいました。

よく見ると
ノギスの傷ついた先端
へこんでます。

電線の皮むき寸法を出すのに多用するところが変形してしまいました。

精度も
ノギスのスケールが微妙にズレている
ゼロ点が微妙にマイナス側にズレてます。

これは買ったときからなので製品の精度の問題だと思います。そこまで高精度を求めていませんのでいいんですが何を測っても0.05mm位マイナスにズレるのでちょっと気持ち悪いんですよね。

下手に調整すると動きが鈍くなったりして余計に使い勝手が悪化するのでいじりません。

新品は
ノギスにメーカー名入り
きちんとメーカー名が入ってます。

スケールも
ノギスのスケールにズレがない
ゼロ点ぴったりズレがない。

本体をスライドさせても前のものよりスムーズで比較的やわらかいものでも潰すことなく測れます。

同じように見えてもメーカー不詳のものとは全然違います。

電線の皮むき寸法、電線の太さ、ネジの径、パイプの径、穴の径、穴の深さ・・・これほど多用できて便利な測定器具は手放せません。

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