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2018年9月 7日 (金)

14年使用したエアコン入れ替え

14年前、新築時に当店で取り付けたエアコンを2台入れ替えました。

とくに壊れているわけではなく、古くなったので買い替えることにしたそうです。

前回工事の時は30代のとき・・・

まずは一台目
14年前に設置したエアコン1台目
だいぶ色が変わったような気がします。

室内に配管化粧カバーを付けています。
室内に取り付けた配管化粧カバー
このエアコンはダイキンの“うるるとさらら”

“うるる”は加湿機能で室外機で屋外の湿気を集めてホースで室内へ送り込みます。

冷媒管、ドレンホースのほかに加湿ホースが入っていたため化粧カバーの中はパンパン。

カバーのフタが外れてしまうためネジで固定してありました。(14年前に自分でしたのですが)

この加湿ホースは掃除機のホース位の太さがあるのでパイプが倍近く太くなります。

撤去する室外機は
撤去するうるるとさららの室外機
加湿ユニットが付いているので室外機が普通のものより高くなっています。

1台目設置完了。
1台目室内機設置完了
配管化粧カバーはまだ使えるのでそのまま再利用しました。

室外機も
1台目室外機設置完了
取り付けました。

地面に置くので室外機の台は安定性の高いブロックを選定しました。

新しいエアコンはスタンダードタイプ。前回のようにいろいろな機能は付いていません。

最上位機種を使用された方の多くは次にスタンダードタイプを選ぶ傾向があります。
最上位機種は機能が多いのですが実際は必要ないことが多く、導入コストも高くつくためです。

今回も加湿機能はほとんど使ったことがないとのことでした。

設置後数日たってお客さんの話ではスタンダードタイプでも14年前のものと比べて温度ムラ(温度が上がったり下がったり)が少なく、寝ているとき寒くなったり暑くなったりしないので夜中に目が覚めず快適とのことです。

2台目。
撤去する室内機2台目
こちらも“うるるとさらら”を撤去します。

1台目の工事のとき、お昼の休憩にこのエアコンの冷房で休ませていただきました。暑い日でしたがまだ十分冷えていて少しもったいない気もしますが室外機の音がうるさくなったとこのと。

室外機はこちら
撤去する室外機2台目

ポンプダウン(冷媒ガスを室外機に戻す)して外します。
ポンプダウン作業中

室外機から室内機へ送る加湿ホースを切ってみました。
加湿ホースの内側
黒いものが点々と・・・

湿度の高い空気を送るためでしょうか、カビが付いています。

このあと新しいエアコンを設置して試運転して完了しました。

スタンダードタイプのエアコンは室内機が軽く壁への負担が少ないため地震の際も落下する確率を下げることができます。
固定のネジ穴も少なくできます。

フィルター自動掃除機能もないのでエアコンクリーニングが高価になったり、断られたりすることもありません。

余計な付加機能で高く売るというのは日本メーカーの良くないところですが、こういった機種を選んではいけないという意味ではありません。
省エネ性能が高いのは値段も高い上位機種に多い傾向があります。

またどんなに高級機でも同じ設計寿命10年であることも考慮して機種選定しましょう。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

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