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2018年5月14日 (月)

マルチエアコン設置(室内機)

マルチエアコンは室外機一台に対して複数台の室内機を設置できるエアコンです。

一般的にはあまり使用されませんが、建物の造りや電源の状況などにより選定されることがあります。

今回のお宅はリビング、ダイニングキッチンがL字の間取りでしかも広い造り。そのため以前にもマルチエアコン(室内機二台タイプ)が設置されており、室内機一台で全体を冷暖房するよりも二台の室内機でおこなったほうが効率が良いものと思われます。

当初お客さまは一台で大きなエアコンを設置することを考えられていたようですがL字に曲がった先までは冷暖房が行き渡らない懸念があります。(温度差が大きくなる)

またマルチではなくシングルタイプで二台設置すると電源配線を変更、増設することになり見た目の問題も出てきます。

室内機も二台同時に運転することが多くなるでしょうしマルチで室外機一台のほうが効率も良いと思われ検討の結果以前同様マルチを選定されました。(なお当店ではエアコン販売はおこなっておりません。)

まず室内機の設置から・・・

壁には初めから配管穴が開いています。
室内機取付位置には既に配管用穴が開いている
以前エアコンが設置されていたので穴はそのまま使用します。

今回はダイキン製なのですが室内機が何種類か選べるようになっています。既存の配管穴が寸法的にそのまま使用できるタイプを選定していただきました。

穴には養生管(スリーブ)が入っていません。
配管穴の中に釘が出ている
釘が出ています。

釘でパイプや電線が傷つくこともあります。

養生管を入れて据付板を付けます。
据付板と養生管を取り付けたところ

続いて室内機を取り付ける準備をして
室内機取り付け準備が終わったところ

室内機が付きました。
室内機を取り付けたところ

普通のエアコンと比べてなにか足らないような気がしませんか?

そう、コンセントがありません。

マルチエアコンは通常室外機に電源を供給するため室内機には連絡配線を通して室外機から電源供給されます。そのため室内機にはプラグコードがなくコンセントも必要ありません。カタログの写真のようにスッキリした感じになります。

アースも室外機で接地するので必要ありません。もう一台の室内機も同じ仕上がりです。

室内機は2.8kWと4.0kWを選定していただき奥行きがあり熱源のあるキッチン側に大きい容量のものを設置しました。

次回は外回り配管などの工事を載せる予定です。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

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