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2018年4月18日 (水)

公団ボルトが入らない。タップ立て

稲城市のUR住宅にて・・・

室内機を取り付けるために壁から出ている公団ボルトというのがあります。

これはルームエアコンの据付板(室内機を掛ける金属の板)を設置するために旧公団が規格した(と思います)45㎝の間隔で壁に付いている2本のボルトです。

お客さまのお宅に到着してさっそく工事にかかりますが・・・

パッと見、2本のうち片方のボルトがどうも長すぎる。こりゃボルトを取り替えないとダメかも・・・

長すぎると室内機の背面にぶつかって凹んだり穴が開いたりします。

ボルトを抜こうと回してみると「アレッ」ちょっと回しただけで取れてしまいました。

「なんだ奥まで入ってなかっただけか・・・」と思い、ねじ込もうと回してみても一山ほどしか入らずそれ以上は硬くて回りません。

壁の穴を覗くとアンカーかインサートなのか見分けは付きませんがボルトの受けが確認できます。
ボルトの差さっている穴
ボルトと受けのサイズも問題ないようです。

差さっていたボルトはこちら
ステンレスボルト3/8インチ
ステンレス3/8インチ。特に問題ありません。

どうやら受け側のネジ山がダメになっています。

たしか10年以上前に使用したきり作業車に積んだままになっているタップ(ネジ山を切る道具)があったような・・・

前回はボルトが入らなかったためこれをホームセンターへ買いに走りました。

車にいって道具箱の中を探すと・・・ありました。超久しぶりの登場。積んでてよかった。

タップにオイルをつけて相手のネジに合うように様子を見ながら回します。
タップ立て

抜くと
180418_04
きたない・・・

いろんなゴミやカスが詰まっていたようです。

ボルトを入れてみます。
180418_05
すんなり入りました。壁についているのはボルトを回す道具です。

これなら外れる心配もなく、ボルトが長すぎて本体の背面に突き当たることもありません。

据付板を付けました。
180418_06
あとは作業続行です。

たまーにしか使わない道具もこういったときに重宝するので作業車に積んだままになるんですよね。

困ったもんです。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

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