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2017年9月15日 (金)

熱交換器を凍らせて洗浄するエアコン登場

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(室内機熱交換器)

 エアコンの熱交換器を凍らせて洗浄する新製品が出るようです。

 一度凍らせて一気に溶かすとホコリを一緒に洗い流すという仕組みのようで、面白い方法を考えたものです。

 心配なのは凍らせることにより不具合が起きないかというところで、何点か思い当たりますが一流メーカーですのでその辺はクリアできていると期待します。

 しかしエアコン修理で見ておりますと熱交換器まで汚れてくるのは末期で、フィルターやファンのほうが先に詰まって機能しなくなっていることを多く感じます。
 近頃はフィルター自動掃除機能の付いたエアコンが多く出回っておりますが、あまり信用できるものではありません。かえって掃除をしなくなりエアコンをダメにしてしまうお宅も少なくありません。
 一方、ファンは冷気にさらされて結露するためカビとホコリが付着して羽がモコモコとした感じに覆われてしまい風が出なくなります。しかも高速で回転しますのでカビの胞子がまき散らされることも考えられます。

 フィルターはユーザーが取り外して清掃すれば問題ありませんがファンはそうはいきません。吹き出し口の奥でルーバーなどの障害物があって分解しなければ困難です。また誤って一枚でも羽を折ってしまうとバランスが崩れて室内機が振動して使用できなくなります。

 このファンを自動で洗浄できる仕組みができたらよいのですが無理でしょうね。せめて簡単に取り外せるようにできれば売れるのではないでしょうか。

Katoairconservice_mark160
http://kato-aircon.com/

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